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カテゴリ:倫理
昨日、今日と、お仕事 必死でやってます。 とりあえずひとつは納品。 もうひとつも、ほぼメドがたちました。 ホントはあまり急いでやりたくないんだけど・・・(次の仕事がないし)
明日 土曜日に休日出勤したいのだけど、土曜日はお掃除ボラが入ってるし、第一 会社が機械製図の検定試験の会場になっているらしい。 だから、机の上などの資料類などはきれいに片付けて、何もない状態にしてきた。 なんとかメドがたったし、ま いいか さて、お天気のほうですが、今夜から寒気団が西から通過するらしく、各地で雪予報が出ています。 豪雪地帯では雪かき、雪降ろしが大変。 特に高齢者のでは雪下ろしはできません。 そういうところには自治体が対応したり、ボランティアが行くのですが、なにしろ一時期に集中しますし、数が足りません。 そこで、若手ボランティア育成のため、国土交通省が補助事業を始めるそうです。 ------------------------------------------------------------- 国土交通省は2009年度、高齢者に代わって屋根の雪下ろしをする若手ボランティアを育成するため、新たな市町村向け補助事業を始める。 地方で急速に進む高齢化に伴い、自宅の除雪作業中に事故に遭うお年寄りが増えていることから、若者の参加を促し事故減少を狙う。 07年度に新設した「安全安心な雪国創造事業」を拡充する形で、ボランティアの研修費用のほか、ヘルメットや手袋など道具の調達費用を補助対象に加える。 雪国創造事業はこれまで、豪雪地帯の人々が冬場もゲートボールなどを楽しめるよう体育館の建設にも補助金を交付していたが、ハコモノ行政への批判が強いことからこれをやめ、その分の予算をボランティア育成などに回す。(2009年1月17日 時事通信) ------------------------------------------------------------- これはいいことですね。 ボランティア育成事業は将来を見据えても大事なものです。 政府もタマにゃマシなこともやりますな。 ホントにタマだけど・・・ ところで、電車やバスなどで長距離乗車する場合、座席はたいていリクライニングシートになっています。 寝たいときや、ゆったりしたいときは ちょっとリクライニングするとリラックスできますね。 しかし、なかにはすごく斜めにして、後ろの人が迷惑になってることも・・・ 背もたれをリクライニングするとき、あなたは後ろの人などにお断りしますか? それとも、勝手にしますか? ということで、本日のお題 「リクライニングマナー」 尚、昨日のお題 「SL用ボイラ修繕」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 自営に方はぜひ読んでほしいビジネスの本筋! この前 「大阪~長野」で久しぶりに新幹線や長距離特急に乗ったのだけど、ちょっと疑問に思うのは、座席の背もたれを倒すときに後部座席の人に声をかけるかどうか? 名古屋~長野 間はガラガラだったから特に問題はなかったが、新幹線はかなり混んでいた。 特に帰りの列車はほぼ満員状態。 リクライニングするのもためらわれる。 これは「マナー」と聞いたこともあり、自分では、「背もたれ、倒して良いですか」と一声かけるようにしているのだが、きまって相手には「あ、どうぞ」と、一瞬の戸惑い、怪訝そうな表情の後、そういう返事をされることが多い。 一方で、自分が前の座席の人に一声かけられたことは、ほとんどない。 もしかして、「一声かける」行為って、マナーではなく、むしろ 変った人に思われたりするものなのか? 「マナーとして、車掌が言ったり、アナウンスで呼び掛けることはしていないですね。 これはお客さま同士で考えることで、会社として決めることではないですから・・・」 「ただし もしかしたら、現場の判断では注意があったり、別の地域ではしている可能性もありますが・・・」と、JR東日本広報。 JR東海でも、やはり「呼びかけは特にしていない」という。 「そういったことに関する苦情も特に聞くことはありません。 なんとなく『一声かけて』みたいなことが、お客さまの間で自然にできてきたことなのでは?」という。 そもそも、「マナー」は、命令や注意によって守られるよりも、お互いに相手のことを思いやることから生まれるもの。 「こうすべき」というものではないのかもしれない。 ただし 「一声かけ」なくとも、背もたれを倒すことで後ろの人に迷惑がかからないか、気配りをすることは必要なことだと思う。 互いに気持ちよく過ごせるように、やはり後ろへの配慮は、お忘れなく。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ なんとNHKからもアクセスあり! ●別ブログ1/19の新着は「アナログ放送終了」 前回は「美徳はどこへいったのか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月24日 20時10分31秒
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