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カテゴリ:倫理
今週は今シーズン初の風邪引きさんになりました。 おかげで2日も休んでしまった。 サラリーマンじゃないので、当然 有給なんてものはありません。
2月は日にちが少ないし、ヒマぎみだったから休日もばっちりお休みでした。(喜んでる場合か!) ということは、来月のが少ない ということです。 かといって、忙しかったらがサラリーマンより多いのか、といえば、さほど多くはありません。 私の場合、専属契約ですから、 その代わり、仕事がない時も拘束(強制ではないが)されますし、若干の手当て(バイトなみ)が付きます。 それを考えれば、サラリーマンのほうがずっといいでしょうね。 ま 自営業の悩みですな。 男性ならこの理屈をわかるのですが、女性の場合、ちょっと理解できにくい人が多くいると思います。 「なぜ そんな率の悪いことをしてるの?」となるようです。 ということで、本日のお題 「男女の脳の違い その4」 尚、昨日のお題は 「専門バカ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 前回 「男女の脳の違い その3」で、 だけど、男性でもおしゃべり上手な人はいますが? と終わりましたので、その続き。 おしゃべり上手な男性は右脳も使って話すことができるというこができる ということです。 しゃべり上手なお笑いのタレントさんなんかは、実は右の脳も非常に発達していて、左右の脳を使ってしゃべれる人たちなのだと思います。 しかも 右脳の発達した人は、テストステロンレベルも高いもの。 まあ 職業上の鍛錬の結果ともいえますが、素質のない人にはできません。 おもしろおかしく魅力的に話すには、男性の場合 テストステロンレベルが高く、よく発達した右脳を持っていなければならないんですね。 ただ、見る人が見れば、真実味が薄い という難点はありますが・・・ タレントさんなどはそれが職業ですから、やむを得ないでしょうけど、一般の人がそれをやれば、軽薄とも取られかねないこともあります。 医療現場でも、脳梗塞などで左の側頭葉にダメージがあった場合、男性は言葉が出なくなってしまう人が多いそうですが、左右の脳を使う女性はそれほどでもなかったり、リハビリの効果が出やすいと言われています。 このように、右脳の発達はコミュニケーション能力に大きな影響を与えているのではないかと推測されます。 ちなみに 「天才」と言われるような人の場合、左右どちらも飛び抜けて発達している人が多い と言われていて、アインシュタインなんかも、非常に難しいことを易しく話すことがとても上手だったようです。 この「非常に難しいことを易しく話す」というのが、「天才」たる由縁なのです。 能力のない人が話すと、「ただ 難しいことを言ってるだけ」になります。 カントがなんちゃら、とか、ニーチェがどーたら、とかね。 通常は数学や物理といった分野は、一般レベルなら左脳が担うのですが、ノーベル賞レベルの「自然現象を数式で表す」ようなことになると、優れた左脳に加え、極めて優れた右脳のイマジネーションも不可欠になる、ということなのでしょう。 将棋などもそうです。 展開を考えるのは左脳ですが、トップレベルの人は右脳のイマジネーションで数十、数百手先の「勝つ風景を見抜く」ことができると言われています。 ただ 一般人レベルでは、左右の脳をバランスよく使えるのが女性、どちらかに偏りがちなのが男性、ということになります。 総じて、女性はコミュニケーション能力やテキパキ仕事をこなす能力に優れ、男性は正しい空間認識や一つのものへの集中力が優れているという特性を持っている、ということになります。 では、男女の脳の構造や使い方の顕著な違いは?というと、 脳には、人間の本能を司る「視床下部」という部分があり、ここからの指令で、食欲・性欲・自律神経系の機能 といった人間としての基本的な活動が行われます。 食欲は「個の保存」のため、性欲は「種の保存」のために不可欠のものですが、これらの機能の中枢が位置する場所も、男女にはおもしろい違いが見られるそうです。 例えば、食欲の中枢には空腹を感じたら食べなさいと命じる「摂食中枢」と、満腹になったら食べるのを止めなさいと命じる「満腹中枢」があり、性欲の中枢には、異性に興味を示す中枢と、実際に性交という行動を起こす「交尾中枢」があります。 しかし、女性は「満腹」と「交尾」の中枢が非常に近くにあり、男性は「満腹」と「交尾」の中枢は少し離れていて、むしろ「摂食」の方が「交尾」中枢の近くにあります。 つまり 男性と女性とでは、個の保存と種の保存の捉え方や感じ方の仕組みに違いがあるということが言えます。 では、なぜそうなったのか? 続く・・・ <オマケ> 多くの男性はひとりで生きる能力がないのに「ひとりで生きられる」と言う。 これこそ「できないことをさもできる様に言う」見栄、我であり、何の説得力もない。 しかし 女性は「ひとりで生きられる」人は多い。 <追記> よくおいでになる 来楽暮さんの正絹ストラップが「VJC魅力ある日本のおみやげコンテスト2009」で、新設されたグランプリ(観光庁長官賞)に輝きました。 おめでとー!! なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ2/2の新着は「クレーマー保護者」 前回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月21日 15時58分22秒
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