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カテゴリ:法律問題
今夜(日記が1日遅れですので、正確には昨夜)は慰労会です。 昨日もお伝えしたように、今の会社でワークシェアリング導入とともに、一時帰休も同時に実施するようです。
もー シャチョー やるの早すぎ! もっとも 思いつきで即実施して、痛い目にあってたこともありますが・・・ その一時帰休する人の慰労会。 まあ 今回は慰労する側ですが、いつ慰労される側になるかはわからないですしね。 で、この前から忙しくしているのは、自分のPCの整備ならびに復旧。 不測の事態に備えて、いつでも使える状態にするためです。 以前 友人から入手したCADの最新マシンが壊れたので、それの復旧を頼んでますが、OS(Win2000)のリカバリーをするのに原版のCDに傷がついていて、きちんと載らないそう。(一部欠陥になる) 正規に業者に頼むと、5~10万以上かかりますから、CADに詳しいその友人に頼んでます。 私の他のPCもこのOSで動かせてる(内緒ですが)ので、これは大変。 原版の再入手手配とともに、現在のリカバリー作業のためのCD入手、その他 諸々。 やることが多い。 Win2000はすでにサポート中止になってるから、メーカおよび販売店も在庫はありませんし、市中に出回っていません。 軽くて評判がいいし、コピーできるので(これまた内緒)、業者などにとっては貴重品なのです。 もし Win2000の正規OSをお持ちの方で、不要になっている方、もしくは譲ってもいい という方がおられましたらご連絡ください。 てなことで、公私ともに忙しいのです。 あ 公もこの前、「仕事ではありません」と言いましたが、正確には仕事です。 仕事は仕事なのですが、現在やってるものではなく、過去のトラブルの分。 以前 書いた「ブチキレ(*`Д´)ました!」の 営業担当が何度も下手(?)に出て話し合いをしましたが、 そりゃまあ 一応 お客様ですけどね。 自分のミスを棚上げにして、こちらのミスばかりを追及してくるばかりか、自分のミスもこちらにすり替えてる。 「自分は正しい、間違ってるのは相手(こちら)」と主張して譲りません。 (私的にもこんなこと言ってる人がいますが・・・) そりゃあ こちらもミスがないとは言いませんが、自分のミスをこちらにすり替えられてはたまりません。 別に相手に恨みはありませんが、降りかかる火の粉は振り払わなければいけません。 ということで、本日のお題は 「民事執行法」 尚、昨日のお題は 「うさぎとかめ」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 軟らかいものばかり食べていると精神が病気になるそうですので、ちょっと重い内容。 うっとうしい と思われる方はスルーしていただいてけっこうです。 よ~くかみ締めて消化してね 以前 あちらに行ったときに、あきれて帰ってきましたが、その後の営業担当の話を聞いても、これはラチがあかない と判断してました。 2人だけで話をすると、そこそこ認める(自分のミス)らしいのですが、部下などがいると、ガンとして認めない。 まあ 社内的立場があるのはわかりますけどね。 アンタ そりゃない(悪いのはすべてこちらのせい)でしょうよ。 どうやらシャッチョーも同じ考えらしく、とうとう法律問題にするようです。 以前のときにも、「あの人じゃ話にならんですよ。 向こうの社長とか上役同席で話をしないと・・・」と 進言してましたが、その通りになりました。 しかし、相手はただの平ではなく、常務という肩書きを持った人。(あれで よく常務になれたもんだ) それをやると、その人の社内的立場(同時に社会生活的なもの)は崩壊する。 でも 営業担当の話を聞いていると、自分の保身にやっきになっているみたいです。 そりゃそうでしょ。 こちらの言い分を聞くと、自分の重大なミスを認めることになるのですから・・・ だから こちらもミスがないとは言ってないし、譲歩するつもりはある と言ってるのですが・・・ そうまで(捏造、責任転嫁)して保身したいのか? また そうまでして社会的地位を守りたいのか? わけ わかりませ~ん(私的にもこんなこと言ってる人がいますが・・・) ということで、今回 法的手段をとることになったのですが、私がこれまた「仮執行権付」(民事執行法143条)させるのを言ったら(相手に)どうですか?と 助言しました。(きっつぅ~!) 民事執行法による仮執行権 いわゆる差押えです。 こちらの図面でモノを作ったのだから、作ったモノを買ったところ(客先のお客様)からの支払いを差押えするのです。 ただ これも裁判所が差押え(預かり)するだけで、こちらには解決後でないと支払われません。 しかし これをすれば、向こうのお客様に通知がいきます。 当然 信用問題に関わりますね。 ま それが狙いですが・・・ 一銭も払ってないから、これは認められる可能性はあります。 ただ こちらはン10万円、あちらの支払い額はン百万円ですから、このへんが問題ですけども。 やはり あまりに差額の大きい金額は差押えできないんですね。 これがネックで認められない可能性も高いですが、法的措置の実行を通知するとともに、相手に対して非常な脅しとなります。 あまり誉められたことではありませんが、相手が理不尽な態度で出てくるからには、それなりの対抗をしなければなりません。 前にも言ったと思いますが、私は「やるときには徹底的にやる」主義です。 例え 冷淡と言われようが、取れるだけの手段(違法でない)で、グの根も出ないように追い詰めます。(私的なことも、専門家の指示によって実行中。 水面下で) ただ その人の社内的立場(同時に社会生活的なもの)は崩壊する というのがちょっと躊躇しますが、相手が「自分は悪くない」と出てくるのだから仕方ありません。 もっとも そのためにはそれだけの証拠も必要ですし、その前準備も必要です。 そして 何よりも費用と手間ヒマが必要です。 それが 負担になるから、たいていは泣き寝入りするんですよね。 しかし 私は理不尽なことを言って逃げる(向かってくる)ヤツは大嫌いなんです。 どうやらシャッチョーもこれが嫌いなようです。 冒頭でも述べたように、相手に恨みはありませんが、降りかかる火の粉は振り払わなければいけません。 譲歩はしますが、一方的に悪者を押し付けられるのは一切お断り! 「争い その1」でも書いたように、だいたい あらゆるトラブルにおいて、どちらかが一方的に悪い ということはまずありません。 たいていは「思い込み」や意思のすれ違いによるものがほとんどです。 てなことで、忙しいのです。 くだらんことですが・・・ よって、ご訪問、レス、遅れておりますが、ご容赦! なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ2/25の新着は「謎の企業 B-CAS社」 前回は 「クレーマー保護者」 前々回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月01日 12時17分37秒
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