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カテゴリ:スポーツ
今朝はもやみ風が強いですが、が出ています。 あれ まだ居るの? と思われるでしょうね。
一昨日のコメントレスで書きましたが、今日もお休みなのです。 4連休 実は年金やその他でお役所にも用事があるし、地元の八十二銀行にも用があるので、今日もお休みなのです。 これから用意して、帰り道に寄って帰ります。 ところで、昨日は広島市民球場が51年の歴史に幕を閉じたそうです。 最後の試合となる阪神タイガースとのオープン戦があり、約2万6千人が詰めかけたそう。 また、WBCも韓国戦に勝ち進み、何とか体裁を保ちました。 イチローは未だに調子が出ず、足をひっぱている結果になっているが・・・ そして、21日からは甲子園で春の選抜高校野球が行われています。 22日はで順延になりましたが、まさに野球一色。 この前 「外来語」で、野球のアウト、セーフ、ストライク、ボールを無理に日本語に置き換える必要はないと思います。 と書きましたが、これを日本語に置き換える現象が一部であります。 新聞、ネット速報がそれ。 ということで、本日のお題は 「反外来語・野球編」 尚、昨日のお題は 「桜の園」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ まず WBC→ワールド・ベースボール・クラシック 日本語で言いますと、野球国際大会世界一決定戦 でしょうか? ある日のインターネット速報で、 打線は四回二死二、三塁で、小笠原の飛球を中堅手が落球し2点を先制。 五回以降も、青木の2適時打と中島の犠飛で着実に加点した。 すぐに意味がわかります? 二死二、三塁 → 2アウト、2・3塁 まあ このへんならわかるかも・・・ 飛球を中堅手が落球し → フライを、センターが落とし 適時打 → タイムリーヒット 犠飛 → 犠牲フライ と、こういう辞書が要りそうです。 まあ かなり高齢の戦中派ならわかるでしょうが、それ以降の人は、かなりの野球好き以外はほとんどって感じでしょう。 外来語が定着してるなか、ムリに日本語に置き換えて、意味がわかりにくくなった例です。 紙面が少ないので、できるだけ省略するためなんですけど・・・ もっとも、野球用語には外来語でないものも多くあります。 日本だけで通用する外来語風横文字。 ナイターなんかは代表的なもの。(正しくはNight game) また、アベックホームラン(Back-to-back homers)やゴロ(Grounder)、も外来語ではなく、和製英語なのです。 その他、デッドボール(Hit by the pitch)、ツーベース(Double)、フォアボール(Walk or Base on balls) 、セーフティーバント(Drag bunt)なども同様で、数え上げればキリがないほど多くあります。 外来語、日本語、どちらも難しいですねぇ~ 大学からアクセスの多い別ブログ まったく更新してませんが・・・ ●別ブログ2/25の新着は「謎の企業 B-CAS社」 前回は 「クレーマー保護者」 前々回は「アナログ放送終了」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月23日 23時44分44秒
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