いろいろ【まっち】んぐ

この前　「地方道路交通法」で書いたように、昨日は午後から本格的お外回り。　といっても今の時期、いい話はありません。　まあ　顔見せが目的だから、たいした期待もしてないが・・・

とりあえず、当分のあいだ　お外回りが続きます。


さて、今から約1万2000年前に太平洋の中心に存在し、一夜にして沈んだとされる幻の大陸。　この超古代文明のあった大陸はムー大陸と呼ばれている。

大陸の大きさは、東西8000キロ、南北5000キロ。　人口は6400万人を数え、異なる10種類の民族が住み、宇宙創造神の地上代理人である帝王 「ラ・ムー」が大陸を統治していた　とされる。

現在のハワイ諸島やマリアナ諸島、イースター島など太平洋の島々はムー大陸の一部で、元は陸続きになっていたのではないか　といわれています。

国民は極めて高度なな学問と文化を持ち、特に建築と航海の術にすぐれていた　といわれ、太陽の象徴を旗印に、世界をその勢力下に置いた大帝国ムーの繁栄があった　とされる。

しかし、今から約1万2000年前、地下のガス・ベルトの爆発により、この超古代文明は突然、一夜で海中に没してしまった　といわれている。


ということで、本日のお題は　「ムー伝説」

尚、昨日のお題は　「野球拳」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


超古代文明の中では、お馴染みのムー大陸伝説。　この「ムー」の名が初めて歴史に登場したのは、今から140年ほど前のことです。

諸説ありますが、一説には、1868年にイギリスのジェームス・チャーチワードという軍人がインドに訪れたときに、ヒンドゥー教の僧侶に寺院の地下にあった「ナーカル碑文」という粘土板の古文書の解読を依頼された。

その解読の結果、ムー大陸について書かれていることがわかり、1931年に彼が「失われたムー大陸」という著書で発表したのが始まり　と言われています。

また　フランスのシャルル・ブラッスールという神父が、マヤの占星術書「トロアノ古写本」を独自に解読したのがキッカケだった　という説もあります。

さらに、フランスのピラミッド神秘学者オーギュスト・ル・プロンジョンも同様の解読をしています。

しかし、この時点では、ムーは太平洋にあるのではなく、大西洋にあるとされているアトランティス大陸の別名だとされていました。

現在　私たちが知っている「ムー大陸」としてまとめたのが、上記のジェームズ・チャーチワードです。

しかし、ある調査によれば、英国陸軍記録センター、英国公文書館、ケンブリッジ大学、英国作家クラブ、英国作家協会など、公式記録を保存している機関に問い合わせてみたものの、チャーチワードに該当する人物は見つからなかったという。

また　彼が自説の最大の根拠としている、インド駐留時に高僧から見せてもらったという粘土板のほうは、実は話だけで、その存在はまったく確認されていない。

「ムー大陸」があった根拠としては、太平洋の島々には巨大な石を使った遺跡や石像などの文化的共通点があることや、これらの島々に大洪水の伝説が残ってることなどから　といわれています。

しかし　一方では、太平洋の島々は文化において共通点はあったが、ムー大陸は初めからなかったのではないかという説もある。

というのは、ムー大陸の決定的な証拠となる遺跡遺物などは存在せず、海底調査でも巨大大陸が海没したことを示唆するいかなる証拠も見つかっていない。

つまり、現在では大陸の存在自体が科学的に否定されています。

しかし、興味深いのは、12000年前という事です。　地球の文明は12000年ごとに消滅してはまた発展していると伝えられています。

人間のバイオリズムも12を単位にしており自然界は全て12が単位なのです。

この事は私達の住む太陽系が、銀河を24000年とも何億年とも言われる周期で1周していて12000年ごとに銀河系のフォトンベルトを通過するのが原因といわれています。

フォトンベルト：異次元の光の巨大なトーロイド、すなわちドーナッツ状のベルト。　我々の太陽系は26000年サイクルで天の川銀河のこの部位を通過します。　最近では 1997年始めに遭遇しました。

地球はその特殊な穴の部分に入り込んでおり、このフォトンベルトの穴は、ある超新星爆発からのガンマ線粒子湾曲干渉波により空けられたものといわれています。　この爆発は地球の天文学者には1987年に初めて観測されています。


自然界には我々が解読不能なことが多く存在します。　インカ文明やマヤ文明しかり。　エジプト文明もまだ全容は解明されていません。　

ムー伝説やアトランティス伝説も、ひょっとしたらあったのかもしれない。
尚、アトランティス伝説は別ブログで・・・下記参照



大学からアクセスの多い別ブログ　　やっと更新しました。
●別ブログ4/13の新着は「アトランティス伝説」
　　　　　　　　　　　前回は「謎の企業　B-CAS社」　こちらも見てね