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カテゴリ:医療
昨日 追記で書きましたが、午後10時に帰阪しました。 1000円高速も関係なく、例のごとく下道を7時間。 お昼間走行のわりには空いてました。
今回もあちこち行ったので、合計 1700kmも走りました。 ボロ軽、よく走ってくれます。 こっちは疲れるけど・・・ 長いGWも終わり、今日は仕事に行くのがつらい方が多かったでしょうね。 でも、明日 行けば、また土日連休。(そうでない人もいますが・・・) もう1日 がんばって行きましょう。 だけど、仕事があるだけマシなんですよね。 派遣切りや契約打ち切りになった人などは、ずーっとお休みなんですから・・・ 正社員のサラリーマンは、とりあえずへ行けば、なんとか生活ができるんですからね。 もっとも今のご時世、正社員とはいえ、安心はできませんが・・・ 庶民はがんばるしか仕方ないんですよね。 しかし、がんばりすぎるのも考えもの。 がんばり過ぎが危ないこともあります。 ということで、本日のお題は 「がんばり過ぎが危ない」 尚、昨日のお題は 「マフポケット」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 「それが大事/大事MANブラザーズバンド」←クリック 最近 緊張をほぐしたくても自分でほぐせなくなるという“過緊張”の人が増えているそうです。 「夜中に何度も目が覚める」とか「寝起きなのに肩が妙にこる」、「朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める」などが思い当たる人は要注意だというが、一体なぜ増えているのだろうか? そもそも過緊張とは何なのか? “過緊張”とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいいます。 病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を引き起こす「元凶」ともいえます。 眠りが浅く夜中に何度もが覚める、トイレに起きる。 暑くもないのに汗をかいたり、あまり気づかないが喉や胸につかえを感じて呼吸が浅くなったりする。 また、寝起きなのに肩が凝り固まっている、などなど。 こうした症状も、過緊張が原因とされます。 何事にも一生懸命で几帳面・マジメ、頑張りすぎる人に多い。(まるで 私みたい・・・) スケジュールをつめこみすぎる、がんばりすぎな人は過緊張になりやすいという。 過緊張になると自律神経が興奮状態になり、休養するべき夜になってもクールダウンできなくなります。 症状は動悸、発汗、呼吸困難感、肩こり、睡眠障害など。イライラして人への攻撃性が出てくるなどメンタル面に症状が表れる人もいます。 例えば、緊張をほぐすために「運動をしなさい」というと、それがかえってプレッシャーになってしまう人は、自分の知らないうちに「未病」に陥るタイプ。 何かと厳しいこのご時世、以前にも増して職場はストレスフルになり気を張りつめざるをえないのも増加の要因の一つだとか。 また 過緊張は最近はパソコンに向かう機会が多い人は、同じ作業姿勢でいることや、ネット社会特有の心理的な圧迫が原因で、デジタルストレスの症状としても表れるという。 過度に緊張するのは不安感を持っているからで、不安や緊張を取り除くために抗不安剤という薬を使うケースもありますが、人に愚痴るだけでも効果的です。 また、就寝前のお風呂、音楽を聞くこと、薬酒を飲むことでリラックスできます。 ただし、飲みすぎはいけません。 また、薬酒であって、度数の高いお酒ではありません。 覚醒作用のある交感神経のリズムが夜になっても乱れたままで、リラックスするためのスイッチである、副交感神経に切り替わらないことで起こるのが過緊張。 結果として興奮状態が続いて、その日の疲れがとれないわけです。 そういう意味では過緊張は万病の元なのです。 ゆっくりと風呂に入って体を温める、風呂あがりに軽い体操やヨガをする、ゴロ寝しながら好きな音楽を聴く、静かに読書を楽しむ、マッサージをする などなど。 その日の疲れは、その日のうちにとることが大切です。 肩の力を抜くためにストレッチしてもいいですね。 例えば、「一生太らないスロトレ」なんかはダイエットもできるし、一石二鳥! 尚、ずっと書いてますが、来楽暮さんが昨年に続いて、ながの東急で5月7日から13日まで展示販売会をします。 お近くの方はぜひ、お越しを・・・ <オマケ> 「負けないで/ZARD」、「夢をあきらめないで/岡村孝子」 大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ5/6の新着は「カーシェアリング」 前回は「アトランティス伝説」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月07日 23時03分29秒
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