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カテゴリ:趣味
「亡国のイージス」見てました。 いろいろと考えさせられることがありますね
あ みなさん、お誕生日おめでとうコール ありがとうございました。 今日はお天気も良く暑かったです。 昨夜からムシムシとしてましたが、今日は曇りがちとはいうものの朝から20度以上あって、夏日模様。 これで曇ってなかったら完全に夏日です。 こうムシ暑いと食欲も減衰します。 ざるそばとかそーめん、冷やし中華などがいいですね。 とはいえ、冷たい物を食べ過ぎると胃腸を壊します。 「新型インフルエンザ」の流行ってるおり、免疫力の低下は避けたいもの。 そこで、先日 頂いた初物スイカをば頂きました。 ン、なぜか横にが・・・ こちら、食べかけ・・・ さて、この写真はデジカメ画像ですが、このデジカメはかなり古く、あまりきれいに写せません。 しかし 最近は画素数もかなりあがっており、かなりきれいに撮れます。 今でこそデジカメが主流ですが、数年前までは銀塩カメラ(フィルム式カメラ)には及びませんでした。 しかし、フィルムで写真を撮ってきた世代にとって、デジカメの写真はどことなく画質に不満を感じるのではないでしょうか? 例えば、デジカメで草花を撮ったとき、花びらや葉っぱの階調が妙に均一で硬く、無機質に感じることがある。 人物撮影でも、肌がまるで人工物のように硬く温かみのない写真になったりする。 ということで、本日のお題は 「デジカメ写真の画質」 尚、昨日のお題は 「山守」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 私が初めてカメラを手にしたのは中学2年生のとき。 父親に買ってもらったフジペット。 今でいう「ばかちょんカメラ」のはしりだが、性能は格段に違う。 詳しいことは省略するが、今のようなオートフォーカスではなく、固定焦点。 従って鮮明な画像は望むべくすべもない。 その後、成人してからは数々の「ばかちょんカメラ」も買ったが、やはりきれいな画像といえば一眼レフ。 で、Pentaxを買った。 標準のF2.3をF1.2に換装してもらい、フィルターやズームレンズなどもかなり揃えました。 残念ながら、今はレンズにカビが生えて使い物にならなくなってますが・・・ さて、話を本題に戻して、 銀をフィルムや印画紙に定着させて画像化する銀塩写真と、色情報を演算して画像データを作るデジタル写真の画質が異なるのは当たり前のこと。 上記のように、草花や人物撮影がどうしても硬く感じる。 むろん そのときの光の状況や被写体との距離などによってもずいぶん質感が異なって写るので、感じ方の程度の差はある。 反面、自動車やビルなど無機質で硬い被写体の場合はそうした違和感は少なく、むしろデジタル写真の硬くてシャープな描写が合っているように思える。 デジタル写真が硬く均一に見えるのは、画像を構成する四角いピクセル(画素)が均一に並んでいるからだそうで、デジカメで従来の銀塩カメラのように瞬時に被写体を写そうとすると、イメージセンサーではどうしても読み取りきれない情報があるというのだ。 多くのイメージセンサーは、3色のカラーフィルターを通して擬似的な色情報を読み取っているため、必ずしも被写体に忠実な色になるとは限らないともいう。 つまり、デジタル写真の不自然さは、人の眼の錯覚ではないのだ。 もっとも、銀塩写真を知らない世代にとってはデジタル写真に不満を感じることは少ないかもしれない。 しかし、本当の色は電子の眼ではなく、「人間の眼」が写真の良し悪しを判断するのだから・・・ これはオーデォも同じで、ICを使った今のスピーカはどうしても音が硬くなる。 昔の真空管式は音が柔らかい。 もっとも、これも真空管自体がほとんど製造されていないので、真空管式スピーカは逸品だが・・・ 銀塩写真を知らない世代の人は、昔の銀塩写真なり、実物の自然をじっくり観賞して、眼力を鍛えほしい。 また、 もだが・・・ 尚、私のブログ仲間、秘密の洗体レディさんが、この度 本を出すことになりました。 6/12 にamazonから発売されています。 「おくりびと」の実態をとくとご覧あれ。 本にはおもしろおかしく書かれてはいますが、実態はかなり悲惨なこともあります。 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ 更新しました ●別ブログ 6/8の新着は「皆既日食」 前回は「なりすまし 実証」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月14日 23時17分36秒
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