いろいろ【まっち】んぐ

またまた1日遅れの日記です。

関西はいまだに梅雨明けしていません。　昨日から今朝にかけては雷も伴う雨でした。　明け方にはあがったものの、どんよりしたお天気。

また今晩から雨模様だそうです。　ヘンなお天気。

さて、京都の夏の風物詩、7/17の山鉾巡行でクライマックスを迎えた祇園祭ですが、まだ7/24には花傘巡行があり、7/31の夏越祭まで続きます。

そんな全国的にも超有名な祇園祭にちなみ、この期間限定のスイーツ・グルメがあります。　ただ　ほとんどが販売終了で、ちょっとUP時期が遅かったけど・・・


ということで、本日は　「祇園祭限定」

尚、昨日のブログは　「列島危機 Part6」　短編(の予定・・じゃなくなってきた)　
ご覧になってない方はこちらもどうぞ　　　　　　　　　　　　　　　　フィクション


まず、大丸京都店のデパ地下スイーツ。　『鶴屋吉信』の「鉾廻し」(1個 420円)は、ういろうであんを包んだ上生菓子。　巴と木瓜(もっこう)のすり込み入り。　7/17(金)までの販売。

山鉾のちまきを彷彿とさせるビジュアルの『仙太郎』の「一枚笹ちまき」(葛製、1本 189円)。　笹の葉に包まれた葛もちの中に、氷室の純水で炊いたこしあんがたっぷり。　販売は7/21(火)まで。

宵山の提灯をイメージした『笹屋伊織』の「祇園の明かり」(4個 840円)。　宇治の抹茶を使用した抹茶あんを包み焼き、祇園祭の絞をあしらった饅頭。　こちらも販売は7/21(火)まで。

そして　高島屋京都店では、『大原女家』の「祇園祭」(1個 126円)は、もちもちのぎゅうひを焼皮で巻いた生菓子。　素朴な甘さが特徴で、調布の表面には祇園祭の鉾の焼印が施されている。　販売は7/17(金)まで。

『亀屋良長』では、半月形の種せんべいであんをはさんだ和菓子「京都」(10枚1365円)が、祇園祭の時は焼印が鉾に。　あんはごま、柚子、みそなど全5種。　7/20(祝)まで販売。

1988年の祇園祭開催中に誕生した京洋菓子店「ジュヴァンセル」では、和風で上品な紅白とゴールドの包装ながらも、中身は「祇園祭クッキー」(50g 315円)。　香ばしいココナッツの風味豊かなクッキーで、販売は7/31(金)までだが、なくなり次第終了する。

そして、グルメでは「膳處漢ぽっちり」の「しみだれ豚饅」(400円)。　昨年は宵山だけで3000個売れたという人気豚まんは、直径12cmとボリュームも満点。　皮と中のあんのハーモニーも抜群。　7/16(木)まで。　なくなり次第終了。

鉾に見立てた約25cmのクッキーが高くつきささるのは、人気パティスリー「トゥレ・ドゥー」の「アイスパフェ」(600円)。　自家製アイスを使った同店の祭限定パフェは、京風・いちご・チョコの3種類。　暑い夏の喉を冷やす一品。　7/17(金)まで。

そのほか、油かすを使ったうま味が濃厚な「たちばな」の「焼そば」(500円)。　7/16(木)まで。　たっぷりの魚介や豚肉がうまい「スペイン料理 エル・ボガバンテ 346」の「パスタパエリア」(600円)　7/16(木)まで。

ニラなどたっぷり野菜が入った「素夢子 古茶屋」の「チヂミ」(400円)　7/16(木)まで)など。

残念ながら、ほとんどが販売終了になってしまっているが、来年の祇園祭には思い出して、祭と一緒に限定スイーツ・グルメも楽もう。



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「おくりびと」の実態をとくとご覧あれ。　本にはおもしろおかしく書かれてはいますが、実態はかなり悲惨なこともあります。



なぜか大学からアクセスの多い別ブログ　　更新しました。
●別ブログ 7/14の新着は　「激安ラーメン」
　　　　　　　　　　　　前回は　「七夕」　こちらも見てね