|
カテゴリ:ペット
さて、麻薬所持・使用容疑で逮捕されている酒井容疑者もとうとう全容を認め、反省しているようです。 もう少し早く気ずけば良かったのに・・・
「麻薬のトラップ(罠)」で書いたように、一旦 はまるとなかなか抜け出せない、恐ろしいのがこのクスリ。 やはり良い子ぶるのにかなりのストレスがあったんでしょうね。 ちょっと私儀雑用でご訪問、レスが遅れております。 ご容赦! ところで以前 「黒猫 Prat2」で、猫が"いつから"、"どこで"人間に飼われ始めたのでしょう?ということを書きました。 しかし、猫と人間の関係は、飼われるいうよりは"協力関係"に近かったと考えられています。 穀物倉庫に猫を住まわせることで、はをお腹いっぱい食べられ、人間は有害生物を駆除してもらえるという関係です。 これは日本でも同様で、神社などでは、貴重な仏典をから守るために、を大切にしていたという話もあります。 このように猫はネズミ捕りの名人として、古代から世界中で人間の役に立ってきました。 ドイツでは、「死の病」と恐れられたペストを媒介するネズミを一網打尽にして、人々の命を守ったとさえいわれています。 このように人間とイーブンな関係だったからこそ、猫は人間の顔色をうかがわず、自由奔放に生きているといっても過言ではないでしょう。 しかし、近代化とともに街からはが姿を消し、が活躍できるシーンは少なくなってしまいました。 いつしか街のは使命をなくし、日がな一日昼寝をして過ごすように・・・ はい、これが現代版"グータラ猫"というわけです。 ネズミ獲りの需要が少なくなってしまった現代にあって、猫が再び人間の役に立てることはないのだろうか? ということで、本日のお題は 「猫の癒し効果」 尚、昨日のお題は 「車のタイヤ」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 現代版"グータラ猫"の活躍の場、ありました。 「アニマルセラピー」と呼ばれるものが・・・ 「日本で『アニマルセラピー』と総称されている活動は、大きく3つに分かれます。 動物と触れ合うことで情緒的な安定を与える『動物介在活動』と、医療現場で動物と一緒にリハビリを行ったり、精神的機能の向上を促す『動物介在療法』、 そして小学校などで子供たちに命の大切さや優しさを教える『動物介在教育』です」(公益社団法人日本動物病院福祉協会顧問 柴内裕子先生) でも は一般的に怖がりで気まぐれなイメージが強いのですが? のほうが人間に慣れやすいし、癒し効果が高いように思えますが? 「人間との触れ合いや外出が好きな犬の方が数は多いです。 でも高齢者施設などでは、静かにベッドに寄り添ってくれる猫の温かさに安心感を抱く方も大勢いらっしゃいます。 ホスピス(終末期ケアを行う病棟)などでも、猫と一緒におだやかな時間を過ごしたいという方がいます。 猫にしかできない癒やし方があるんですよ」(同 柴内裕子先生) なるほど、確かに・・・ 元気な人はのほうがいいかもしれませんが、心や身体が疲れているときは、元気いっぱいの犬より、そっとかたわらにいてくれるの方がホッとする、という人も多いんでしょうね。 また 特有の「気配を消す」習性が、人間の癒やしに一役買っているのかもしれません。 <オマケ> 何気ない一言に地雷は埋まっているもの。 充分気をつけたいものです。 反省! 悪いことは悪いで認めますが、経済状況をバックに迫られてもねぇ~ 良い子・悪い子・普通の子で、良い子になりたいとも思わないし、悪い子慣れしているしね。 ま わかる人だけわかってもらえばいいですが・・・ なぜか大学からアクセスの多い別ブログ 更新しました ●別ブログ 8/30の新着は「宇宙のはじまり」 前回は「山小屋メンテナンス」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月07日 15時30分09秒
[ペット] カテゴリの最新記事
|
|