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常設展「讃岐の武者-室町・戦国時代を中心に」が開催中!「武者の世」と言われるほど武士たちが社会を大きく動かした中世。 室町時代には讃岐守護の細川氏の下、現地の支配にあたる守護代や、家臣として讃岐の武士たちがさまざまな活躍を見せました。戦国時代に入ると讃岐は阿波三好氏、土佐長宗我部(ちょうそかべ)氏などの相次ぐ侵攻を受け、讃岐の武士たちは大勢力の間で揺れ動きます。 本展では、収蔵品を中心に、室町・戦国時代の「讃岐の武者」たちの活動の一端を紹介します。
讃岐の戦国武将の姿を今に伝える肖像画 香川県指定有形文化財 西谷藤兵衛像(部分) 弘治3年(1557年)賛 (多聞院蔵) 讃岐守護と守護代の連歌を記録 賦何船連歌(ふすなにふねれんが)(部分) 寛正4年(1463年) 【会期】令和6年2月3日(土曜日)~4月7日(日曜日) 前期:2月3日(土曜日)~3月10日(日曜日) 後期:3月12日(火曜日)~4月7日(日曜日) 【休館日】月曜日(ただし、2月12日(月曜日・祝日)は開館)、 2月13日(火曜日)、2月26日(月曜日)~3月4日(月曜日) 【会場】香川県立ミュージアム 【時間】午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 【料金】一般410円、前売・団体(20人以上)330円 高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料 【お問い合わせ】香川県立ミュージアム 電話:087-822-0002 詳しい内容はホームページからご覧いただけます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.06 19:09:26
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