紅茶
自分で入れた紅茶はうまいこれは、紅茶に限らず真理なのではないかコーヒー然り料理然りそこには、自分がした(多寡に関係なく)苦労への愛惜、そしてある意味ナルシズム的な要素があるのではないか自分はよくやった、美味しくできたという誰も自分の成果を認めてくれないとき、人は自分でその成果を賞賛せざるを得ないだが、紅茶はどうなのか?紅茶を最も手っ取り早く入れる方法は、沸かしたお湯にリプトンのティーバッグを入れる、ただそれだけだにも関わらず、それは普通の喫茶店で飲む紅茶より美味しく感じられる一分もかからない作業を誰が苦労だと思うだろう?つまり、自分で入れた紅茶を美味しいと思う理由は前述したものとは違う何故だろうか?変なこと書いたけどね、僕が言いたかったのはね、試験前にはどんな奴だってナーバスになりますよ、ってことなんだ。今日は紅茶三杯飲みました