ミス・ポター見てきました
いつもレディースデーや夜の安くなる時間を利用して映画へ行くので、定価¥1,800を払っての鑑賞はすっごく久しぶり。月一ランチへ行く友達とたまには映画を見ようってことになって・・・昼間、見てきました。選んだのは「ミス・ポター」 。ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの波乱に満ちた半生を描いたお話。ピーターラビット商品を集めているわけではないですが、カワイイですよね?見ているだけで顔がホッと笑顔になります。内容は・・・だいたい・・・作者が書き溜めていた絵を出版社へ持っていき、本にしてもらえる話のところから。悲しみから立ち直り、湖水地方をポターが購入して農場を開いたりして、晩年をそこで暮らし、最後には、遺言でそのあたりの土地を寄付したみたいです。そこが今も残っているピーターラビットの里となっている湖水地方。もっと見ていたかったなぁ~。「結婚しなさい」っていう母親にそれに動じないムスメ。なんだかウチの母ムスメを見てるみたいで、ちょっと感情移入しちゃったりしてました。やっと幸せになれると思ったら、思ってもみないことが起こるんですねぇ。全体的にのどかで、どこかホッとする映画で、癒されてきました。帰りにピーターラビット商品を買いたくもなりますよ~。