テーマ:旅のあれこれ(10279)
カテゴリ:その他
タイで目にするパイナップルのほとんどは、今日の画像の2品種です。左が、我々のよく知っているパイナップルにイメージが一番近い「シーラチャ種」、そして右側がやや小ぶりな「ナンレー種」です。 「シーラチャ種」の方はお味も、我々のよく知っているデルモンテやドールのパイナップルと同じです。水気が多く甘味も濃厚です。それに対し「ナンレー種」の方は大きさは大人の男性の握り拳程度と小型で、やや水分が少なくカリポリした食感が特徴です。また、芯の部分まで食べられるのがこの品種の特徴です。よく熟れたものは十分に甘いのですが、未成熟な物は悲しくなるくらいにすっぱいですから、胃弱体質の方はご注意を。・・・って言っても、カットされた物見てもなかなか外見から甘さを判断できませんからね~(苦笑)。 どちらの品種も大変美味ですが、個人的には我が国では入手しにくい「ナンレー種」の方を、バンコクを訪問した際にはゲットし賞味しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/08/19 11:35:31 AM
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