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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:少子化・男性と女性・親と子
先日、通勤電車(比較的混んではいない各駅電車)で、つえをついていかにも足の悪そうなおじいさんが乗ってきて、優先席の前に行きました。
でも、誰も譲ってなかった・・・。 また別の日、いかにも妊婦っていうお腹の人が、優先席の前に立っていましたが、これも、誰も譲ってはいませんでした・・・。 なんか・・・優先席って意味あるのかな?とか見てて思っちゃいますよね。 優先席に座ってるんだったら、せめて優先されるような人が来たら譲る態勢で座ってるべきなんじゃないかなと思います。 でも、優先席に限って、寝てる人のが多いですねぇ。 意味なーい。 優先席ではないですが、先日、こんなストラップ(マスコット?)をつけている女性を見かけました。 私は、電車の中吊り広告などで、存在を知っていたので、 この方は妊娠しているんだろうな、と思い、席が空いてその方が優先的に座れるように配慮しました。 でも、これって、世間的に・・・認知されてないですよね?(^_^;) ごく一部の知ってる人しか知らないような。。。 だいたい、いかにもお腹大きい人が優先席の前に立ったときでさえ譲ってないし。 妊娠の初期とかで、お腹大きくない人が、ただこのストラップをつけてるだけで、それに気づいて席を譲ったりする例がどのくらいあるんだろうか・・・。 いやいや、それでも、普及してほしいとは思います。 それで、特に、せめて優先席の前にでも立てば、譲り合えるような風になってほしいなと思います。 このことがあって、検索して私も初めて知ったのですが、 どうやら、厚生労働省が、「マタニティマーク」ってのを作ったらしいです。 厚生労働省のページより→「マタニティマークをとおした『妊産婦にやさしい環境づくり』の推進について」 うわ! 知らなかった! こんなのあったんだ・・・。 ニュースにも、一応あったんですねぇ。 「『私、妊娠しています』マタニティーマークでお知らせ」(朝日新聞 2006年03月12日) さきほど挙げた、妊娠してますなストラップは、ベネッセがやってる「たまごクラブ」の付録らしく、電車の広告などでけっこう宣伝していたので、それで私は知っていたのですが・・・ 厚生労働省のマークは初耳(初見)。 みなさん、知っていましたか?? ていうか、たいていの人は、両方知らないかも?! 厚生労働省のほうは、バッチとかにして配ってる自治体もあるらしいです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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