天然な生活♪
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今日は、昨日私のせいで観られなかった映画を観に行きました。 場所は、マルイシティ新宿1の上にできた新宿バルト9です。 GWは混みあうとの事だったので、少し早めに行き、前売券を指定席券に 換えておこうと思い、先にチケットカウンターへ向かいました。 おぉぉ~。 新宿にようやく素敵な映画館が誕生したかぁぁぁ~という感じです。 ちょっと感動。 かなり並んでいましたが、どうやらまだ席には余裕があるようでした。 で、自分の番になり、「ブラッド・ダイヤモンド」の前売券を出すと、 「お客様、こちらのチケットは劇場の方が限られておりまして・・・」と・・・。 キャァァァァ~!! またやっちゃった・・・・。 でも、慌てても仕方ない。 とにかく今日はココの映画館で観たかったので、続けて観ようかと話していた 「バベル」の前売券を恐る恐る出すと・・・OK!!ほっ。 良かったよぉぉぉ~。 で、結局今日は「バベル」を観る事にしたのでした。 少し時間があったので、映画館のカフェでお茶をし、13階のシアターへ。 すごい。広い。何ていうか、横に広い。 座席もゆったりしていてなかなかいい感じ。 映画館はかなりの大満足でした。 で、肝心の映画、「バベル」・・・・。 先ほどYahoo!ニュースで「バベル」上映中に体調不良を訴えた人が 数人いたという事ですが、ワタシは特に何ともありませんでした。 そう言われれば、映像の点滅が激しかったかもな・・・。 「バベル」は旧約聖書に登場したバベルの塔からきているようです。 遠い遠い昔、言葉はひとつだった。 人間たちは神に近付こうと、天まで届く塔を建てようとした。 怒った神は言葉を乱し、世界はバラバラになった。 カンヌで最優秀監督賞受賞した作品でもあり、菊地凛子もかなり話題になったし、 どんなにスゴイ映画なのだろうと、とても楽しみにしていました。 でも、何ていうか・・・難しい・・・深い・・・。 そして、心臓に悪い映画ですね・・・。 本当に疲れました。 音響が良いせいなのか分かりませんが、とにかく体全体に響く大きな音が気になりました。 確かに菊地凛子は聾唖者の役で、素晴らしい演技をしていたと思うし、 見ていて目を背けたくなるぐらい、どうする事もできない切ない思い、 孤独感が伝わってきました。 確かにあの存在感はすごいと思います。 でも、いい映画だったなぁ~とは思いませんでした。 終わった後の初めの一言は・・・「ナニコレ??オワリ??」・・・。 観る人によっては大絶賛なのでしょうけど、ワタシには・・・観てよかったとは・・・。 ラストも・・・え?まさか終わり?と思わずツッコミたくなるぐらいの終わり方でした。 コレも、後はそれぞれが考えてくれ・・・という事なのでしょうか・・・。 そうそう、菊地凛子は高校生役でしたが、実際は25歳なのですね。 びっくりしちゃいました。 体当たりの演技って感じでしたが、女性としてはちょっと引いてしまいました・・・。 そんな事しないだろっ!!と・・・。 この手の映画は、好き嫌いが分かれるでしょうね~。
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