天然な生活♪

今日は急遽、新宿コマ劇場の地下にあるシアターアプルで
お芝居を見てきました。
叔母さんのお友達がよく招待券をくれるらしく、叔母が行けないので
うちにまわってきたのでした。
叔母の元に届いたのが木曜日だったようで、昨日、母が会社帰りに
千葉に住んでいる叔母と待ち合わせをし、招待券を受け取ってきた
ようです。
お友達も、もう少し早めにくれればいいのにねぇ･･･。

4名まで入れる招待券でしたが、席は決まっておらず、当日、チケットと
引き換える際に、空いている座席の中で席を選ぶという事らしい。
遅く行くと、席がバラバラになってしまう事もあるらしいので、母が早めに
並びに行ってくれていました。
おかげで、母、姉、私は3人並んで観る事ができ、端っこでしたが、7列目で
なかなか良い席でした。
ちょうど通路の後ろだったので、観ている間は足を伸ばせたし～。
落ち着く席で大満足。

コマ劇にも入った事ないし、シアターアプルも初めて。
やっぱり古いですね～。小さいし。
ワタシ、ずっとシアターアップルだと思ってましたが、アプルなんですね。
でも・・・林檎の事？？

お芝居はこちら。↓「プリティ・ガール」。

　

キャストは浅野温子、赤井英和、生稲晃子、金山一彦他。

久々に浅野温子さんを見ましたが、若いですねぇ～。
めっちゃかわいい！ホントにプリティ！！
どう見ても46歳には見えません。
赤井さんは・・・結構セリフかんでたし・・・（笑）お芝居はどうなの・・・
って思いましたが、まぁ、仕方ないか・・・。
浅野さんのかわいらしさで全てカバーですね。
うん、浅野さんホント大絶賛です。
金山一彦さんはみっちょんの旦那さんですよね。

大好きな人に似ているので、ちょっとスキなんです。（爆）

そうそう、ちょうど通路の所が席だったので、ドアがいきなり開いて
赤井さんが出てきた時はびっくりしました。
思わず組んでいた足を慌てて引っ込めました。
焦ったぁぁ～。
お客さんとの掛け合いなんかもあったりして楽しめました。
あんまり期待していなかったけど、こんな感じのお芝居も
面白いもんなんだなぁ～と思いました。
ま、8,500円出して行くかって言ったら・・・行かないですけどね。
ご招待だったらまた行きたいなぁぁ～♪

解説はこちら。↓

「ある朝目覚めたら、見知らぬ女が古女房のように部屋に居座っていた・・・
不器用な恋愛は時に人間的でチャーミング。
あきらめたふりをしながら、心のどこかで待ち続けている本物の恋に出会えます。

原作は、連城三紀彦短編小説「手枕さげて」。
言葉にできないそれぞれの思いを胸に秘めながら、都会の片隅で生きている男と女・・・
偶然飲み屋で出会った二人が織り成す破天荒な恋愛模様を描きます。 」

終わった後は、新宿ルミネエストにある、「アンティカ　オステリア　アルポルト」でお茶。
あぁ、長たらしい名前・・・。
そう、西麻布にある、あの有名なアルポルトの片岡シェフのお店です。
お腹が空いていたらパスタでも食べたかったな・・・残念。
ワタシはケーキセットを注文。
ガトーショコラを食べました。
まぁ、普通でした。

帰りの電車の中で、何となく頭痛の予感。
今も何となく鈍痛。
月曜日は絶対休めないから、明日はゆっくりしようっと。