カテゴリ:こどものこと
ささの葉 さ~らさら
のきばにゆれる おほしさま きらきら きんぎん 砂子(すなご) 五色の たんざく わたしが かいた おほしさま きらきら 空から見てる 空から見てる 今日は七夕 保育園から七夕飾りを頂きました。 顔写真付き! (一人一本用意したのか??園児全員分?100人近いんですけど) 既に笹の葉が乾ききって若干貧相な感じですが。 短冊には 「アンパンマンのことをアンマンマンではなく、 アンパンマンと言えるようになりますように」 と書きました。 ここで今夜は真面目に七夕について・・・ 中国を起源とする日本の伝統行事「七夕祭り」では、 短冊に願い事を書き葉竹に飾る行事が一般的に行われる。 短冊などを笹に飾る風習は江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。 「たなばたさま」の歌詞にある「五色(ごしき)の短冊」の五色(ごしき)とは、 中国の五行説にあてはまる五色で、緑・紅・黄・白・黒をいう。 中国では短冊ではなく五色の糸をつるし、芸事の上達を願うという。 日本・中国に伝わる七夕伝説のあらすじ・・・ 織姫(おりひめ)は天帝の娘で、機織(はたおり)の上手な働き者の娘であった。 同じく働き者の牛使い彦星(ひこぼし)と仲睦まじく、天帝は二人の結婚を認めた。 めでたく夫婦となった二人だったが、夫婦生活が楽しくてしかたがなく、 織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなってしまった。 このため天帝は怒り、天の川の両岸に二人を引き離してしまう。 ただ、天帝の情けによって、年に1度、7月7日に限り会うことが許された。 しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増してしまい、 二人は年に一度の再会ができなくなってしまう。 その時、二人を哀れんでどこからか無数のカササギがやってきて、 天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。 ?????? カササギとは何ぞや? 宿題でーす。 おやすみなさ~い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月08日 00時05分04秒
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