ミラクル★ライフ

いつものように仕事帰り17:30～18:00の間に保育園にお迎え。

私の顔を見るなり、先生の膝元から飛び起き、
自分の大きな手提げ袋を棚から引っ張り出し、
ずるずる引きづりながら、にこにこ近付いてくる息子。

先生やお友達にばいば～いしながら
上履きをぬいで、上着を着せて、
最近は靴を履くのを「自分でー！自分でー！」と云うので、
ものすごーーく時間がかかるのだが、ぐっとこらえつつ、じっくり待つ。

やっと履いて、保育園から出るとすぐに、
「抱っこ～」と珍しく甘えてくる。
抱っこで楽チンして帰る戦法が月に1度位はある。

私は相当きついが何とかギリギリ家までは持ちこたえられる距離
（に通園できている事を感謝しよう）。

帰宅後、またまた「自分でー！」靴を脱ぎ、上着を脱ぎ、
すかさず逃げようとする彼を小脇に抱え、風呂場へ。

足を洗い（砂だらけだから）、手を洗い
（今日は両手の甲にアンパンマンとバイキンマンが書いてある
先生、とっても嬉しいんだけど、
油性のマジックで書いてくれるとなかなか落ちないのよん）、
ズドドド！と元気一杯居間の方へ走っていく。

私は保育園からの大量の洗濯物やらコップやらを仕分けして、
自分の上着やバックを部屋へ置きにいき、
居間へ行ってみると、
大好きな大相撲観戦をしている息子。
普段はきっちり座って観ているのに今日は疲れているのか、眠いのか、
座椅子に頭だけのせて寝ころびながらダラダラみている。オイオイ
まるで一丁前の少年

「ごはんだよ～」と声を掛けると、こちらを見るが動こうとする気配なし。
「ごはん食べないのぉ？」と言うと、「食べるぅ」とかったるそうに起き上がる。
自分のイスに座らせると、すかさず「これ！なーにぃ？」と
マッシュポテトが山盛りになった大皿を指差し（大好物）、
「じゃがいもだよ。」と取り分けてあげた途端、
そのポテトの上に、



吐いた



げげげげげげげ

なになになになに？！


速攻、イスから降ろし、
隣の部屋に座布団並べて、寝かす。
ぐったり、動かない。
まだ吐きそう。

そうか、気持ち悪かったのか。

だから抱っこだったのか。

だからダラダラしてたのか。

「なんかきもちわるーいの」とはまだ言えないからね。

また何かのウィルスだろうか。

ノロウィルスにかかった一昨年の悪夢が蘇る

また風邪の季節到来である。

熱は今の所ない。


お布団に連れて行く前にまたちょこっとだけ戻した。
吐くものが無いらしく、つらそう。

一応明日あさいちで小児科の予約を急いで入れたけど、
熱もないんじゃ、風邪でもないのかも。
吐き気がとまると良いが。
幸い、ノロの時のように大量に吐いたわけでもないし。
下痢もしてないし。

私は明日、半休だろうか？
いや、やはり早退して夕方病院に行こうか？
うーむ。
（時給の身にはこたえるのよぉ。）

明朝の様子次第。



明日から寒気も到来だそうで。

うがいして寝よう。
子供のウィルスほど怖いものなし。

おやすみなさいふぅ。