テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:こどものこと
先週木曜日、昼前に、久しぶりに保育園より呼び出し
38度3分の発熱とのこと。 母に迎えに行ってもらい、私が夕方過ぎに帰宅すると、 母が「なんか今までは結構元気だったんだけど、急にボーっとしてきて、おかしい」 といって検温中。 39度ちょっとまで上がっていた さすがにインフルだとやだなと思い 市立病院の夜間診療へ 最近、風邪をこじらすと喘息っぽくゼーゼーいうようになってしまい、 (これは完全に私の最悪な部分の遺伝) かなり苦しそう。 ネフライザーという、薬液を霧状に蒸気っぽくしたものを 鼻や喉から投与して、気管支を広げる。すぐにゼーゼーは治まる。 今年はこれで3回目かな。1歳台の頃は全然だったのにな。 幸いインフルとかのウィルス系ではなく只の風邪らしい。 それよりも喘息の方が気になるから翌日小児科へ行くように言われる。 その晩、一旦下がった熱がまた夜中に上がり、ついに座薬投入。 翌日、小児科へ。 今は昔と違って、喘息の薬もだいぶ良くなったから、 小さいうちにきちんと治療すれば、完治というわけではないが かなりそれに近いほど発症は抑えこめるらしい。 ふ~ん。 私も小学生の頃から風邪をひくとゼーゼーしてしまい、 かなり苦しい思いをしてきたものの、 なぜか自分はそういうものなんだと、小さいながらに妙に納得?していて、 それが治るものだとか、治療するものだとか、考えた事がなかった。 かなり大人になるまで。 そうそう、そんな吸入器もやったことがなかった。 まぁ、いわゆる喘息って、 風邪とかからじゃなくて急に発作になったりするもので。 人によって何が素因になって発作になるかはまちまちで。 以前、ゆいも違う病院で吸入した時は、 喘息と診断されたわけではなく、「喘息性気管支炎」とその時は言われていた。 なので、あまり深刻に受け止めていなかったのは事実。 私が小さい頃いわれ続けていたように 「大きくなるにつれてだんだん治っていく」と・・・。 でもね、確かに私も中学・高校位になると 運動で体力がついていったせいか、 しばらくは平気だったんだけど、 ここ数年前からまた、少しヒューヒューいったり、 もうちょっとひどくなったりもして。 体力がおちたら、また復活するものなのねと つまり治ってはいない。 なんでこんな部分が似てしまうんだろう。 ごめんなさいね。 がんばって治療しましょう 今日も仕事帰り、ゆいは保育園帰りに、また小児科へ。 だいぶ胸の音は治まった。 でも走り回ったりはしゃいだりするとまたすぐになるから なるべく静かに・・・・ってそりゃ無理なんですけどーー あとは鼻水が。。。 ついでにいうと、もちろん私もうつりました。 一日2回で効くパブロンL投薬中 これはかなり効果的。 あー明日は雨かなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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