カテゴリ:こどものこと
今日は保育園の卒園式だった様で。
ゆいも参加した様で。 何をどう参加したのかわかりまへんが・・・。 ゆい達もこの1年間の作品を綺麗にまとめたものを頂いてきました。 月毎にいろいろな切り絵みたいなものやお絵かきしたもの。 スナップ写真。一年前と最近の手形&身長体重の比較。 先生達からのひとこと。などなど。 いやはや、保育士さん達というのは改めてすごいなぁと (まぁ、それが仕事といってしまえばそれまでですが) 保育園というのは、もちろん春休みがない。 つまり始業式や終業式がないので、 そのまま流れで進級するのだけど、 この作品集をもらうと、あぁ、また一年たったんだなぁとしみじみ 通信簿みたいなものかな。 昼間行なわれたであろう卒園式もきっと涙、涙の式だったのだろう 今朝、保育園の園庭の桜もグッドタイミングで咲いてたいた みんなおめでとう。 あと4年。 多分あっという間にやってくるのだろう。 昨年、進級したばかりの頃に行われた全体懇談会の中で、 園長先生がおっしゃっていた言葉がなんだか心に沁みて今も覚えている。 「保育園や幼稚園で過ごした事、体験した事、感じた事、 小さな子供達自身が、それを憶えている事は(残念ながら)ほとんどないでしょう。 でも、これから先のそれぞれの人生の中で、それらが"土台"になるのは 間違いないのです。そのとても大事な時期のお子さんをお預かりしている、 という重い責任を私達は忘れずに~云々~」 園生活で憶えている事はほとんどないって、 何だか先生のお仕事も哀しいなあと思ったのと、 でも確かに人間形成のベースがこの時期につくられていくんだよなぁ、と。 誰もが自然に通り過ぎていく幼年期。 力いっぱい、いろんな事を体験して、感じて、 有意義に過ごしてほしいものです。 子供のここ1年の成長というのはすさまじい。 私はこの1年どれだけ成長したのだろうか。 老けただけ?きゃー WBCもなかなか面白いゲームで勝った様で みんなみんなおめでとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月24日 23時57分39秒
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