ギョーザは手作りで
カレイが15年前のお手紙を届けたかと思えば、今度は農薬ギョーザ。久々に穏やかなニュースが流れた途端、またまた物騒な食べ物事件。小さな子供がかなり重症な状態だったとか、回復に向かったそうで良かったです。それにしても重症になるくらいの殺虫剤って。その量というかレベルは相当のものですよね。一体全体真相はいかに?コープさんも大変だ。我が家は冷凍食品はほとんど無いので(私の母はいまだに冷凍食品に疎い昔の人)あまり深刻でないけど毎日お弁当を作ってる幼稚園児ママ等は大変なのでしょう。他の大手メーカーも結構自主回収してるようだし。さてさて話かわって、昨日は保育園の個人面談でした。予想通り、大した話(内容)ではなく担任の先生が普段の様子をお話ししてくれるという感じで。「ゆいくんは本当におっとりしてて何をやるにしても慎重で確実にこなしていくタイプですね~」体がドラえもんみたいだからどうしても動作は緩慢なだけでしょうが。「周りの空気をすごいよむんですよ~。誰かが手を出すのを見て(あっ、やっていいのか)と思ってから自分もやるんですよ~。」KY?ただ気が小さいの。とりあえずやっちゃえ~!とかいう気概がないだけです。「最近はすごくおしゃべりも盛んになってきたし。これからどんどん話しますよ。」言語能力は平均よりかなーり遅いと思いますよ。はっきり言ってもらって大丈夫ですよ。あまり気にしてませんし。とまぁ、いつもながら保育士さんというのは、子供を誉めて持ち上げる事しか話しません。日々の送迎時に少し話す時もそうです。これはマニュアルか何かで決められてるのだろうか?「親御さんの前では必ずその子供を誉めるべし!」って。こちらが「昨晩はあれこれしてもう最悪でした~。」とか「この子、本当にどうしようもないですよ~。」とか笑いながら冗談めかして話しても、大真面目に「そ、そんな事ないですよー!○×なだけですよ。それでいいんですよ。」等と必死にフォローしてきます。何を言ってもです。「かえって親が心配するような事を一寸でも言ってはならぬ!」という保育園家訓?がある?いやはや恐れ入ります。それにしても毎日毎日ありがたいものですよ。保育園は。小学校にあがると大変らしいです。昨年1年生になった子を持つ同僚のママ達がよくグチっています。「保育園生活は実に素晴らしかった何から何までやってくれて。小学校なんて!学童なんて!本当に何もしてくれないどころかものすごく手がかかるもー、いやっ」って。あと5年、保育園生活を満喫しようっと