脱臼騒動(><) 反対言葉(^^;
只今夜間救急から戻ってまいりました。。。夕食後爺と旦那とふたごっちで花火を始めたんだけど、私は2階で洗濯物たたんでいました。暫くすると泣き声が聞こえてきたでも、泣くのはいつもの事だし旦那も一緒だからそのまま2階にいたんだけど一向に泣き止まないのでそろそろ行こうかなぁ…っと思って立ち上がると旦那の『macoーーーー』といつもとは様子の違う呼び声が聞こえたなにかあった急いで階段を降りると旦那に抱かれ号泣しているリクさん事情を聞くと玄関に入る前の階段を上がる時に旦那が片手だけもって引っ張ったらちょっと嫌な感じの『ゴリッ』と音がしたとたん泣き出したらしい。。。すぐに脱臼かも。。。と思ったんだけど暫くすると泣きながら寝ちゃった私の実弟が小さい頃良く腕を脱臼していてはめてもらうまで泣き止まなかった記憶があったので寝たって事は外れていないのか義理父母は『眠たかっただけやわ~なんて』のん気に言っていたけど、なんだか気になる…寝ているんだけど腕を触ると嫌な顔して泣き出しそうになるし。。。知り合いの鍼灸師に電話をして聞いてみるとやっぱり病院に行った方がいいと言われた。土曜日の午後8時に診てもらえるとなるとやっぱり総合病院しかないと思って市のHPから救急の病院を探す番号に電話して何件か診てもらえそうな所を教えてもらいそこに直接電話して症状を説明したんだけど、はじめの病院は外科医が当直で『来るか来ないかはそちらの判断で。。。』とちょっと曖昧な返事だった次の所は看護師さんに直接繋げてもらえて症状を説明すると『当直は耳鼻科医だけど、その症状の処置なら出来ますので来てください』と言ってくれた。晩酌中の爺にソラを預けて3人で病院へ向かった車の中でのリクは時々顔をしかめるけどずっと寝ていました着いて受付をしていると看護師さんが着てくれてリクの腕をみて『あ~この感じだとやっぱり外れてるねーすぐ呼ぶからそこで座ってまっててね』と言ってくれました。さすがだな~・・・私はスポーツもやってて脱臼した人何度も見たことあるし、自分も経験がある。以前の職場にも患者さんがいて治療の助手もしていたんだけど本当に自分の子供の事になると慌てて全く役にたてないわ情けない。。。5分も待たないうちに診察室に呼ばれて事情を説明すると先生がリクの腕を持ってクイクイッと動かした。ものの2,3秒で終了急に触られたリクはびっくりして泣いたけど診察室を出る頃には笑顔になっていたよ~帰りの車中ではいつものリクに戻って、夜のドライブに大はしゃぎあぁぁぁぁ良かったーーーーーかなり凹んでいた旦那にもやっと笑顔が出ましたでもきっとリクは脱臼しやすいんだろうなぁ。。。弟も小学校はいるまでは本当にちょっとした事ですぐはずれてたしなぁこれからは気をつけてあげたいですそしてもう一つ、タイトルの【反対言葉】ですが・・・2人ともいくつかの単語が未だに反対にしか言えないものがあります。例えば…【あそぼ~】→【あぼそ~】 【アサマ】(新幹線の種類)→【アマサ】などなど。。。5,6個こんな感じでひっくり返って言っちゃうものがあるんだけど今日2人の昼食を作っていた時、2人とも本を読んで大人しく待っていたんだけど急にソラが『ママーバーカ』って言うんです耳を疑った私は『えぇぇな、なにって』とききかえしました。するとまたまた『バーカバーカおった~』あぁぁ遂にそんな言葉まで覚えてしまったのねここは『バカなんて言っちゃダメだよ』と言い聞かせなければと家事を中断してソラの所に行くと・・・笑顔でなにかを指差すソラ。。。その先にはカバさんの写真が【カバ】→【バカ】だったのね『バーカ、おった~』と笑顔で教えてくれるソラ。。。間違ってはいない…でもこれを外で大声で言うのはちょっとという事で必死に教えたんだけどどうしても『バカ』なのよね~私『かー』 ソラ『かー』私『ばー』 ソラ『ばー』私『かば』 ソラ『ばか』・・・君オモシロすぎよ今日も慌しい一日でした児童館でお茶休憩