ヤクルトはなぜ負けたか?
初戦は巨人キラーの小川泰弘投手に託していた
でも打てなきゃ勝てない
チーム打率セ・リーグNo1を誇るヤクルト打線が打てなかったのは
たぶんCS独特の雰囲気からだと考える
試合が大きくなると緊張していつもの野球が出来ない
巨人の選手はシーズン中と変わらずプレーが出来ていた
メンタル面で負けたのかも知れない
それと選手の怪我が大きいのは、ウエイトトレーニングは頑張るけど
ストレッチを疎かにしていないだろうか?
元々柔軟性の高い選手は怪我をしにくく回復が早い傾向にある
試合後の回復にアイシングはしているだろうが、ストレッチはしているだろうか?
30分以内のプロティン等の蛋白質及びバナナ等のカリウムの摂取は出来ているのだろうか?
筋肉の疲れを取るアミノ酸や筋肉の痙攣を防止するカリウムや糖質の補給は時間が経ってからでは遅い
私の友人は練習後、ジョッキ生にプロティンを入れて飲んでいたが、良い子は真似をしないように
私は仕事で某高校の部活を担当していた経験があるが、彼らは上記の事を実践していた
色々なチームを見て来たが、どこのチームもそりゃ練習はやる
問題は試合及び練習前のウォーミングアップ
その後のアフターケアが出来ているチームはかなり強いということが解った
上記の回復術により、翌日に疲れがあまり残らない
各選手に個別に聞き取り調査をしたところ、この方法をやらなかった翌日は疲れが取れていない
やった翌日は疲れが残らないという結果が出た
各選手は全国から集まり部員数の多いクラブに所属していて寮生活
レギュラー入りするのに必死だから言われたことは守っていた
今、スポーツをやっていて全国レベルを目指している選手は是非実践して頂きたい
ストレッチ補助に
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓