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カテゴリ:ドラマ
博夫は良子が好きで愛している
しかし、良子が玉の輿縁談で家族を助けると言う選択肢を後押ししてしまう
良子を助ける財力に乏しく、結婚しても経済的に力になれないと悲観して良子を引き留めることが出来ず、本心とは裏腹に「おめでとう」と言ってしまう
良子の幸せを金で満たす事は出来ない
自分の不甲斐なさに焼け酒を飲む
もし良子を手放してしまったら、博夫は一生後悔の念から逃れられず、引きずって生きて行く事になろう
良子は博夫が好き
博夫も良子が好き
それでも二人は結ばれない
喜納金吾も親の財力に物を言わせ、無理矢理良子と結婚しても、心まで買う事は出来ないであろう
抱かれている時も博夫を想い出し、涙を流す夜もある
こんな理不尽な政略結婚は昔は珍しく無かった
もし博夫に勇気が芽生えたなら、映画「卒業」のダスティン・ホフマンの様に結納か結婚式に現れて、良子を奪い去る事だ
良子を、幸せにするのは博夫しかいない ※個人の見解と希望的観測
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Last updated
2022.05.25 17:16:56
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