恒例の5日!!!
本日、花とゆめ19号が発売になりました~~~♪
いや~~~・・・待ち遠しかったです☆
内容にネタばれを含んでいますので、ご注意くださいw
『 スキップ・ビート 』
~ACT.93 ラブストーリーは突然に ※※※※リピート ~
今回は巻頭カラーという事で・・・スゴイ気合いが入ってます!
このカラーは・・・どっかの住人さまたちが喜んでいることでしょう!!!
(もちろん自分もだけどw)
キャッチフレーズ・コンテスト(そんなんあったんだw)にちなんで
イメージして描いてくれたそうです♪
コレはもう・・・カバー表紙に任命したいです!
他の誰にも渡さない。
君への想いが溢れ出す―――!
(言われてみたい・・・こんなセリフ♪)
さて・・・いきなり干からび寸前のキョーコが浄化されながら(笑)
ビックリした表情で始まります・・・。
(やはり、いきなりの神々スマイルは毒だったみたいw)
そんなキョーコに蓮が問いかける・・・。
「こんな朝早く こんな所にどうして居たの?」
(心の中では・・・まあ・・・だいたいわかるけど・・・だってw)
「あの・・・元気(パワー)を充電(チャージ)しに・・・」
テレながら笑顔で答えるキョーコ。
ため息をつき、ホテルへ帰ろうと促す蓮・・・。
これ以上こんな人気の無い所で、あんなの(キョーコ)と二人っきりでいたら
俺が変質者になりそうだから・・・が本音だった。
(爆笑)
ギュゥッと抱きしめないようにと腕を組む蓮。
(一応、決壊しないように抑えてるのねw)
「こんな人気のない時間に 人気のない場所へ一人で来るなんて
昨日の変質者(ストーカー)と もしハチ合わせたらどうするつもりだったんだ?」
無用心にもほどがあるよ、と質問をかけた。
「絶対大丈夫だと確信を持って出てきましたから・・・・・
だって小鳥の囀りと共に目覚めるなんて健康的な事
あの男(ヒト)できるタイプじゃなさそうですもの」
きっぱりと言い切るキョーコが、こう付け加えた。
(まあ夜更かし朝寝坊がイメージだもんねw)
「ビジュアル系の人ってああいう不健康なイメージがいいんですかねェ」
ここで蓮にストーカーが一般人ではなく、音楽関係の芸能人だという事が発覚する!
意を決して説明するキョーコ・・・。
バカ男その1=不破 尚
バカ男その2=ビーグールのレイノ
(あははwコイツらバカ扱いされてるしwww)
蓮に電話をした時も、まだ具体的に何かをされた訳じゃなく
ただ、すごく敵意を持たれてて、不気味で怖いだけだったと
話す事を躊躇ったと話し出す。
そしてこう続けるキョーコ。
「復讐を誓ってる敵に守ってもらったなんて・・・・・
あまりにも情けなくて、もし敦賀さんに知れたら・・・私・・・
底抜けに幻滅したとか
仕事以外じゃ口もききたくないとか言われるんじゃないかと思って・・・・・」
「言う訳ないだろ!!そんなこと・・・・・!!」
とガ~~ンとショックを受ける蓮w。
(自分がそんなイメージなのか?鬼じゃないかっ!!とw)
何か期待したらしい←コレにワロタ(笑)
蓮: 「状況が状況だったんだから仕方がないだろう?
君がストーカーに追い掛け回されてる理由を知ってたのは不破一人なんだし
ましてそれが女の子一人じゃ太刀打ちできない相手なら
たとえ不破に守ってもらった形になったからって
君に幻滅したりなんかしないよ。
それに守ってもらったって言うけど
別に不破に守って欲しいって頼んだ訳じゃないだろう?」
(ハイ、橋田節のような長いセリフごくろうさんw)
キョーコ: 「もちろんであります!!」
「そのような恥ずべき行為、誰が致しましょう!!」((*^-^)ゞ 敬礼♪
(おまんはケロロ軍曹でありますかっ??w)
蓮: 「だよね」
蓮心の中:『俺には遠慮したクセに 不破に頼ってたりとかしたらそれこそ許さないよ。』
(出たっ!大魔王!!・・・wこわ~~~~っ!!)
二人並んで森を探検(?)しながらホテルへ向かう・・・。
だが、キョーコの心の中では・・・???
巡る思いをホテルのベッドの上で考え込む。
逸美と一緒にエレベーターに乗りながら蓮の様子を語るキョーコ。
逸美は仲良しの京子に隠し事をされてショックだと思ったらしい。
そして、気付いた・・・。
もうすっかり身も心も嘉月になりきっている蓮を尊敬する!!と。
(イイです!このボケっぷりw)
あの蓮の怒り方は嘉月の怒り方だと!!!
(それって・・・キョーコの事が好きなんだってバレバレじゃんw)
エレベーターを降りると、ある姿に気付くキョーコ!
チラッとしか見えないのにショータローだと判る。
先に食事を始めていてください!と逸美に言い残しショータローの後を追う。
(な・・・何を言う気だ???)
場所が変わって蓮の部屋・・・(だと思うw)。
社と一緒に朝食を摂る蓮。
チラッと上目遣いに蓮を覗き、「元気かな?・・・と思って・・・」と尋ねる社。
元気ですよ?と蓮は笑顔で答える。
「さすがに昨夜は少しショックでしたよ
社さん・・・逐一情報くれるって言ってたのに
思いっきり隠蔽工作してたしw」
(もう一つの顔、紳士大魔王降臨かっ??!!)
電話じゃ言い辛くて・・・と平謝りする社。
(焦る社の姿がカワイイ♪)
裏切り者の烙印押さないでくれる?と念を押す。
(年下の蓮に、そこまで・・・汗;)
更に食事を全部たいらげろ!とお兄ちゃん命令まで出す始末w。
(デカイガタイとハートを保つんだからって・・・ハートは関係ないやろっ?笑)
心の中で、多分俺が社さんでも言える訳ないよな・・・と納得しようとする蓮だったが、
以前、社が言った言葉が頭をよぎる・・・。
『もし、そんな偶然あったとしたら(尚とキョーコが軽井沢で出会う事)、
あの二人・・・ 強い結びつきがあるとしか思えないね―・・・。』
そんな偶然が本当に起ってる事に・・・・・・。
(沖縄で撮影してる時だったっけwこれを聞いた蓮の表情がせつなくて・・・涙)
DARKMOONの撮影集合時間まで45分あるようで、
迎えにくるから、と社だけ先に部屋に戻る。
普段食べなれていない量の朝食をたいらげた蓮は
階段昇降でもして軽く燃焼しておこうと、階段を降りはじめた。
(エレベーターあるのに階段使う人はいないだろうから見つからないと思ったようだ)
・・・が、階段下から話し声が聞こえた。
戻ろうとする蓮だったが、キョーコの声だと気付く!!
(耳もいいんだね・・・w)
そこにはショータローと対峙しているキョーコの姿がっ!!
(ここでご対面かよ・・・w)
自分を助けてくれた事に
別に感謝なんかしちゃいけないけど、常識ある人間として
筋は通して一応礼の一つも言っておくわ!と吐き捨てるキョーコ。
それに対して礼になってない!素直にありがとうと言え!かわいくkねーなw
と、文句を垂れるショータロー。
(あーだこーだと前にもあったバカップル並の言い合いw)
そして、レイノとどう話をつけたのか気になり、問いただすキョーコ。
男同士の話し合いっつったら口でするもんじゃねーwと
顔以外の“I”ラインをボコってやった!と、しれっとして答えるショータロー。
(やっぱボコってたんだw)
表沙汰にならない根拠に
「野郎にミュージシャンとしてのプライドは皆無でも、
男としてのプライドは必ずあるからだ!!」と叫ぶ。
何も言い返せず、黙り込むキョーコ。
そのシチュエーションとまずい空気にショックを隠しきれない蓮。
(影からこっそり覗いてるしw)
前にもあった、そのシーンに(バンソーコー事件の時ねw)
自分にはわからない話を
二人は
他の誰にも立ち入れない空気を作っていた・・・
ソレを壊すことも、引き離す事も出来なかった事が蓮の頭に蘇る。
(そういや黙って悶々としてたっけw)
意を決したキョーコが口を開いた。
「どうして そんな事をするの?
アイツ(レイノ)にそんな男らしいプライドもなかったら
アンタだってタダじゃ済まないのに・・・っ
なんでそんな危険冒してまでアイツの口封じる様な事をするの!?
私の事なんてほってけばいいじゃない!!
私助けたって アンタ 何も得する事なんか無いクセに!!」
これ以上アンタに どう返していいかわからない借りを作りたくない!
と心の中で叫びながら、ショーターローに詰め寄った。
(そんな奴ほっとけ~~~っw)
すると思いもかけない言葉がショータローの口からこぼれ出た・・・。
「・・・自分がどうなるかなんて 考えてる余裕あるか・・・
お前(キョーコ)の無事しか 頭になかったんだ」
(うわ~~~っコレって株が上がっちゃうじゃん;)
驚くキョーコ!!!
(ひえ~~~~っ!これって・・・告白じゃんw)
「どうして・・・アンタが・・・そんなこと・・・」
キョーコの言葉を遮るように、ショータローが神妙な眼差しでキョーコを見つめながら
「・・・・・俺・・・・・お前のこと・・・」
(ぎゃ~~~~っそれ以上言うな~~~っ!)
蓮の眼光が風を切るっ!!(笑w)
手すりからすばやく動く蓮の左手がっ!!!
・・・・・つづく・・・・・
<柱帯>何者にも立ち入ることのできない因縁で結ばれたキョーコと尚。
今度こそ蓮は、その間に踏み込めるか!?
うっぎゃ~~~~っ!!!
またもやイイところでブチ切りですかい・・・(号(┳◇┳)泣)
悉く予想を裏切り急展開していくストーリー。
次号、蓮は割り込んで行くのかっ?
それとも逃げるのかっ?(笑)
最近蓮の様子がヘタレなので・・・
ここは是非乗り込んで行って欲しいっ!!!!!(願)
なんか・・・中断しながら書いたんで、訳がわからなくなってきた・・・(笑)
フルバはもう一個の方で更新します♪
(今回も、長すぎたw)