来たよっ来たよーーーーっ!!
前号でフルバが終わってしまったので、コレしか楽しみがないよ・・・
更新が大変遅くなりましたが・・・(汗;
毎回の如くネタバレ含んでますのでご注意を♪
☆ スキップ・ビート ☆
ACT.98 ~ラブストーリーは突然に エンディング5~
(まだ続くんかい・・・このタイトルはっ!?w)
表紙は宝箱に両手を添え、頬を乗せ、目を閉じているキョーコ・・・
あの日開いたこの箱に
そっと閉じ込めた想いは・・・?
(一気に解放したら怨キョ・・・?!とかだったら笑えるw)
ホテルの部屋で荷物をまとめあげたキョーコ。
お土産も沢山あり、荷物も詰まってたのに!?とビックリする逸美。
キョ: 「はい!!収めました!! 私っ 所帯臭いので!!」
収納上手と意気揚揚に胸を誇るキョーコを
・・・・そういう所を素直に誇れる京子ちゃんて可愛いよね・・・と心に思う逸美。
(奏江命名って・・・爆w 誇らしいのかいww)
無事に軽井沢での未緒のシーンを撮り終えて一足先に東京に帰ることになったキョーコは
緒方監督へ挨拶するためラウンジへと向かう。
(また一人で行動して・・・朝だからって危機感なさすぎっ!!w)
エレベーターを降りた所で、尚のマネージャーの祥子とバッタリ!
レコーディングにのめり込んでいる尚の着替えを取りに来たのだと言う。
祥子はありがとう、尚が色々と世話になって・・・と礼を言って来た。
(すっかり保護者気取りのショーコさんw アンタは母さんかよ・・・笑)
世話なんかした覚えもないし、謝罪されるならともかく、
何故お礼を言われるのかわからない・・・と言い返すキョーコに
覚えはなくとも、今の尚が在るのはキョーコちゃんが居てくれたからだと思うと言い放つ。
祥子: 「あの子・・・これからもどんどん確実に支持者を増やしていくわ
表でも裏でもね
――見てて・・・これからのあの子の成長・・・――」
(ヤバイ!!社さん2号が登場??蓮の新たな敵は尚とくっつけさせようとする祥子かもw)
キョ: 「嫌です・・・丁重にお断りします
何故私が見ていなくちゃいけないの
アイツの成長ぶりを
・・・お母さんじゃないのに・・・っ」
(そーだーっ!!! 気にすんなw スルーだ!!)
祥子の言った意味がわからず、成長って一体何なのか?何をやらかしたのか?
と不思議がるキョーコだったが、突然嫌な感じを覚える。
とてつもなく忌まわしいものが迫りくるような・・・・・っ
(アイツかーーーーーっ??)
すると背中からフーっ息を吹きかけレイノが姿を現す!!
レイノ:「よう キョーコ 4日ぶり」
キョ: 「あんたーーー!! こんな朝からウロつくなんてどういうつもり!?
朝は弱いはずなんじゃ!!」
レイノ:「は?まあそりゃ弱いが、何で知ってる?」
キョ: 「い・・・一体何しに・・・っ」
レイノ:「・・・何って」
キョ: 「やっぱりね!! 絶対また来るような気がしてた!!」
レイノ:「・・・まだ何も言ってないが・・・」
キョ: 「聞かなくてもわかるわよ!! 私をイヂメに来たんでしょう!!?」
レイノ:「そうして欲しいなら それもプログラムに入れてやるが・・・お安いごよう・・・」
キョ: 「欲しくないわよ!!誰がわざわざ!!」
「私をイヂメに来たんじゃないなら 一体何しに出て来たのよ!!」
レイノ:「・・・だから ・・・お前を 攫いに・・・」
キョ: 「魔界へ!!? 私を魔界に攫うですって・・・!!! やれるものならやってみなさい!!!」
(このやりとりに大爆笑!!!レイノ、キョーコにとっては魔界人(モンスター)化w)
キョーコの脳内カイロはねじれこじれな上に、そっち系(色恋)が壊死してると気付くレイノ。
(一筋縄じゃいかんのよ~キョコたんは♪超天然サンだから・・・w)
やれるもんならやってみなさい!!と意気込むキョーコだったが、既に周りにはギャラリーが!(笑)
キョーコの部屋を訪れた蓮だったが、部屋には逸美しか居なく、
緒方監督に一人で挨拶に言ったと聞かされる。
ごめんね、ありがとう・・・とさりげにさわやかにフェードアウトしていく蓮。
(アハハッ♪キラキラオーラが炸裂しとるよ!!w)
ストーカーが同じホテルに宿泊してるって知っててどうして一人でウロウロするんだ!!
まさか本気で 一人で撃退できるなんて思ってないだろうな・・・!?
と心配いながらキョーコを探しに行く蓮。
(早く行け~~~っ!! 今度こそ助けるんじゃぞw)
レイノと対峙してるのが未緒だとバレたら大変だと、キョーコ自ら別の場所へと移動してきた。
お嬢ヅラして、『ここでは皆様の迷惑になりますので、こちらへいらっしゃいませんこと
ビーグルさん』とキョーコ。
(ついに言ったーーーっ!!! ビーグル炸裂wwwキョーコ、名前知らんのかいw)
ビーグルは俺の名前でもバンドの名前でもない!とぶすったれながらも人気の無い場所へと
ついてきたレイノ。
そこでキョーコはサイフの中に納まっているコーンをレイノに見せたが
生憎無反応・・・。
(神の御加護・・・効かねぇw)
素手で平気で石を掴んだレイノだったが、急に何かを感じ取りサイフの中に投げ込んだ。
レイノ:「その石、元々キョーコのものじゃないだろう・・・前の主の思念がしみついている・・・」
(ホントに霊能力者だったんかいっ! タダ者じゃないと思っていたが・・・
だからレイノって名前?←そんなバカなwww)
この石は負の感情を受けすぎてもはや狂気に満ちているので、
捨てた方がいいと言い放つレイノ。
負の感情を受けすぎてるのは、自分の悲しみや辛い事を吸収してもらっているからだと
反論するキョーコだったが
そんなちっぽけな感傷は比較にならんと言葉を続ける。
その石を持っていた時、元の持ち主は子供だったはずだが、
一般家庭の普通の子供が持つ感情ではなく
もしそんな感情からずっと逃れられない人生を余儀なくされていたのだとしたら
今頃は壊れるか自分でこの世から去っている・・・と。
(おや・・・?まともな判断も出来るんだ・・・レイノw)
彼は妖精なんだから、それくらい知ってるわよ!と言い返すキョーコ。
本気で言ってるのか?ミステリーな女だな・・・と言い返せないレイノ。
(ヤバイ・・・ますますキョーコに興味を持たれてしまう・・・凹)
とにかくその石は捨てるか浄化した方がいい、と力ずくで奪おうとするレイノに
必死で抵抗するキョーコ!
レイノ:「この俺が珍しく金にもならん仕事を自ら進んでしてやろうっていうのに~~~!!」
(レイノって霊能力の仕事してるんかいwwwワロタw)
キョ:「頼んでもない事、勝手にしないでよ バカー!!
そんなトコまでアイツ(尚)の真似して!!
アンタやっぱり・・・
このショタフェチ―――― !!」
レイノ:「誰がショタだコラ!! 俺が いつガキの それも男に欲情した!!?」
(アッハッハッハ!!! ここでショタねたが出るとは思わなかったwww
ん?それともキョーコの勘違い?? ショタ・・・ショータr・・・強制終了w)
仰向けのキョーコにレイノが追いかぶさった状態で揉みあっていたその時、
ガッと手が伸び、誰かがレイノを掴みあげた!!!!
(キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!今回は間に合ったw)
レイノが振り向くと、怒り爆発しそうな蓮がレイノの手首を掴んだまま見下ろしていた。
(蓮のキョーコセンサーすんごいな・・・愛の力か? ムスっとした顔のUPに何故か萌えw)
掴まれた手の感触から、レイノは新たな何かを感じ取っていた・・・。
(新たな能力発揮かっ!? もはや少女漫画を超えてSFファンタジー化www)
悲しい目をした金髪の少年の手の中にある石・・・
それを小さな女の子に差し出すと、少女は満面の笑みを浮かべて・・・
(コーンがキョーコに石をあげたシーン・・・少年期は金髪→黒髪に変化?)
血まみれの右拳・・・。
人気のない路地裏で仁王立ちしている背の高い人物。
おろした左手には殴られたであろう人物の衿を引きずり、
逃げていく人はあきらかに外国人。
その暗闇の中、殺気を帯びた瞳がまるでレイノを睨みつけるかのように・・・。
(こえ~~~っ! 蓮の荒れた少年時代・・・思うんだが、髪はブリーチじゃないのか?)
蓮の手を振りほどき、二人から離れるが驚きを隠せないレイノ・・・。
そのレイノの姿を見て、・・・?と目を合わすキョーコと蓮。
(レイノ、少年期の蓮の殺気に怯える?笑)
花とゆめ3号(1月4日発売)につづく
ついに超霊能力者と神の寵児が直接対決!
いつも余裕綽々なレイノが浮かべる困惑の表情の意味は?
・・・・・次号の煽りに大爆笑してしまいました・・・・・
今号のポイントは、蓮の過去のエピソードらしきものが登場してきました。
金髪の少年期・・・なのに身長がデカッ!!(笑)
石は母の形見か何かで、忙しい父に構ってもらえなかった蓮は
不良化して荒れている少年時代を過ごす・・・
しかし父を失い目標を絶たれた少年が出合った一筋の光が
ある少女の笑顔だった・・・みたいな?(爆w
何にせよ“ラブストーリー”は何処行った?!
次号は休みという事は、このままうやむやを抱えながら年を越さねばならないなんて!
(ひどい・・・酷すぎる・・・・・涙)
まあこれから年始にかけて忙しい日々に追いかけられますので、
あっという間に発売日を迎えそうですがww