テーマ:DVD映画鑑賞(14195)
カテゴリ:映画・DVD・音楽
レンタル中が続いて中々見れなかったのですが・・・
銀行を人質に取って立てこもった頭脳明晰な犯人と 捜査官たちとが攻防するスリル・サスペンス。 【あらすじ】 狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、 白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。 事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャーとミッチェルが現場へ急行。 しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、 フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。 一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、 やり手の女性弁護士マデリーンを呼び出すと、 ある密命を託し、現場へと送り出すのだった・・・。 これ、映画館で見たかった・・・(涙) あの緊迫感、無言の表情、完全犯罪へのカウントダウン・・・。 何よりも脚本が素晴らしいと思った1本だ。 ただ、終わってみて謎が謎を呼んだ部分もある。 ん???アレ???みたいな・・・w いわゆるハリウッドお得意の“続編”を匂わすような終わり方だった。 そこは観た人のご想像にお任せwみたいな ちょっと納得しがたいエンディング・・・。 自分的には消化不良というか、その後がと~っても気になるというか・・・w 嫌みったらしい女傑弁護士を演じたジョディ・フォスターもなんか中途半端な感じ。 なんであんな簡単に犯人と交渉できんのっ??? っと、まあツッコミ所は相変わらず満載なのですが・・・(笑) 完全犯罪に至るまでの展開は見事だったが、 あんなに簡単に建物内に穴掘れるものなのかしら・・・? 下から掘って横から出てくるなんて・・・(ええっ???w アメリカの建物の地下内ってあんなにもろい物ナンカイ?(笑) 犯行グループは4人しか居ないのに、一晩であそこまで出来ちゃうなんてw いくら時間稼ぎしたとは言え、その辺りがどーもねぇ・・・w 久々にワクワクしたサスペンスに出逢えただけに、ちっと残念;; 最後の犯人から捜査官フレイジャーへのプレゼントが粋だったw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.09 23:57:13
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