何回か見忘れた週もありましたが、色々考えさせられたドラマの一つでした。
14才で妊娠、そして出産・・・。
ドラマの中の彼女は迷って出産という道を選んだけれど
本当に大変なのは産んでからだ、という事をこれから気付くことになるだろう。
未熟児ではあったが、無事に命が誕生し、未来に向けて頑張っていく・・・。
そんな最終回のラストでしたが、乳幼児を育てていく大変さまで描いて欲しかった。
実際に経験した私にも苦労の耐えない日々が続いていた。
長男を妊娠した際に、切迫早産という危機に直面し、母子共に命をも揺るがす日々を送った。
健康だけが取り得だと思っていた自分にとっては
まさに信じられない出来事だった。
それだけ危険も伴う一大事であるのが『妊娠・出産』だ。
経験のない若い女優さんがいくら熱演しても、そんなに甘くないっ!
とツッコんでしまう自分がいた。
生まれた後の暫らくは、そりゃあ生き地獄かと思うくらいに大変で・・・;
一人目はまだ良かった。
が、二人目となると・・・マジで寝るヒマが無いっ!!!
毎日寝不足で、目の下がクマになり・・・
実家の両親には随分と助けてもらいました。
感謝しきれないです・・・w
幸いご近所の方も気の合う人ばかりで、ママ同士の衝突も一切なく
安泰な日々を過ごしておりますが、離れて住んでる友人の多くは
子供の親同士でのいさかいが絶えず、苦労しているようです・・・。
いくら自分が頑張っていても、冷たい周りの目にも
耐えていける強さも養わなければなりません。
そこを乗り越えられれば、きっと・・・・・。
日本では少子化が急速に進み、子を産みやすいように出産費用を税金で・・・
などとバカな案を出した政治家もおりましたけど、本当に大変なのは育てていく事!
増税されていくのも仕方のない事かもしれないけれど、
その前にもっともっと費用の見直しを検討するとか(特に議員宿舎!!)
未納金を徹底的に回収するとか、必死さが伝わってこないうちは国民は誰も納得しない。
企業や小売店が消費者から預かってる消費税の滞納は特に許せません!
酷い企業は従業員の給料から差し引いてる所得税までも納めてないし・・・
(昔、会計事務所に勤めていたので、実状にビックリしました)
なんかドラマとは違う方向に走っちゃいましたけど・・・
14才で妊娠するような行為はまだ早すぎるって事で!!!
学校だけではなく、家庭内での性教育も大事である、と思いました。
自分の両親は質問しても恥ずかしがらず堂々と教えてくれましたよw
下ネタの語源は殆ど親から教わりました♪
頭から否定されるよりも、オープンに教わった方が理解しやすいかも・・・w