|
カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
やはり啓蟄の落とし子、春を告げる使者は来ていました。 成虫は通常1cm以上あるエサキモンキツノカメムシSastragala esakiiの4mmにも満たない新生児が、廊下の暗がりで待っていてくれました。小盾板の黄紋がハート形になるのがこのカメムシの特徴だが、バレンタインには間に合わずホワイトデーまじかの5日に訪問してきて、今朝朝日の届かぬ壁面にポツンと止まっていました。 なんともうれしい訪問者でしたが、虫けらのいのちはぼくとて同じ。ヒヨドリや春禽につけ狙われないようにとエールを送って別れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月06日 22時44分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[ぼくの新しい仲間たち] カテゴリの最新記事
|