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カテゴリ:マダラーノフの独り言
今日は、冬と春の季節の分かれ目ー節分の日。四季それぞれに節分があり、四季の大晦日。でも、この立春に先立つ春の節分は、とりわけ待ち遠しいもの。 春に先立つ節分に鬼やらいをするのは、いよいよ活動をはじめる魔封じの意味があるのでしょうが、鬼というものに親和性を感じる僕にとってはさほど意味のないことですが、この日には写真のような豆と鬼のお面をもらいます。これしきの豆なら、僕の齢には足りませんといっても2袋くれることはありません。 今年の旧正月は、明日の立春の望月をピークに徐々に欠けて行き朔となる2月19日の木曜日で雨水と重なります。 さて、節分のおおつごもりは、身体が温まったところで、ドミニカコーヒーの深煎りを飲みながら、久しぶりにDIANA KRALLの"ALL FOR YOU"を聴いてから、アフター・ファイブの予定を立てましょう。 ダイアナ・クラールのこのCDは、A DEDICATION TO THE NAT KING COLE TRIOの副題があるように、ナット・コール・トリオに捧げられたもの。 しかし、彼女の数多いCDの中でも、とりわけ彼女の弾き語りのピアノが素晴らしいので折に触れ聴いてきました。しばらく、友人に貸していたのが帰ってきたのでまずはご挨拶。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月03日 18時21分34秒
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