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カテゴリ:マダラーノフの独り言
夕方手紙を投函しに戸外へ出ると睦月14番目の月が、束の間視界に飛び込んできましたが、たちまち雲に閉ざされてしまいました。久々に春だなぁと春愁のため息がでるような昼さがりでしたが、陽気に誘われて訪ねてきてはくれたもののモスラくん、冷たい風にちぢこまっていました。 仕事が午後早目に切りがついたので、図書館に行き、大詰めに来た定期購読のJAZZ100シリーズ<ヌアージュ・ヨーロッパに咲いたジャズ文化>を行きつけの書店に取りにいったついでに、週刊<東洋経済>のEU=欧州特集と矢部宏治の<日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか>を買ってきました。 現下の行政独裁体制にストップをかけるためには、憲法によるコントロールと天皇家の動きが鍵を握っていると私は考えています。目下5冊ほどの本を同時並行して読み進めていますので、細部まではまだ読み進んでいませんが、矢部さんの意見は私にとって正論だと思いました。 さて明日は小正月。明日の夜は、睦月の望月が望めるでしょうか。月に祈る以上の何かを今年ははじめなければならないと思っています。きのこちゃんたち、ご声援のほど。 と、言うことで今日はいただいたシングルモルトの竹鶴ウイスキーをグッとあおってから、キリマンジャロとコロンビア珈琲の飲み比べをやろうと思ってます。 それから、ここ数日で終えなければならない作業にかかりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月04日 21時17分27秒
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