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カテゴリ:きのこ目の日本史
来る慰霊祭に向けて準備した『光るきのこたちの賦』が出来上がってきた。 戦後70年、慰霊祭事業40年。この十分に歳月の風化にさらされてきた碑に込められた亡き父の遺志を未来へつなぐための現代的な意味づけと方法をようやく僕なりに見出し、形にすることができた。 僕の30年に及ぶきのことともに歩んできた人生の新しい展開の第一歩が、このわずか37ページの小冊子に込められている。 このささやかな光るきのこがつなぐよみもの(あえてノンフィクションとした行動と連帯の書)の上梓を以って、ムックきのこクラブの「スーパーきのこ時代」の幕開けにしたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月25日 19時32分25秒
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