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カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
二ホンカワトンボ Mnais costalis 別名オオカワトンボくんがせせらぎでご挨拶。
モスラくんでは、マイマイガ(ドクガ科)の仲間だろうと思われる毛衣の紳士が訪ねてきた。
幼虫は植物の土中の根や稲の根を食害するといわれるガガンボのその名も(切り蛆)キリウジガガンボくん Tipula aino ではないかと思われる蚊トンボくんがこの間からしばしば挨拶してくれるのだが、タイミングが悪くじっくりとお話する機会がなかった。ガガンボのほうが蚊より先に登場することが、この初夏はじめて理解した。
こちらはヤガ科のコウスチャガ Diarsia deparca ではないかと思われるモスラくん。触覚が飛んでしまっているのでちょっと疑問が残ります。
ニッポンヒゲナガハナバチ Eucara nipponensis だと思われるご近所さんも訪ねてきた。やや黒化しているが、ツツジなどの花によくみられる春(4~6月)のみ出没する花蜂。 とまあ、いよいよ訪問客もどんどん押しかけてくる夏がきました。うれしい夏。なつかしい夏。僕の夏が来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月14日 20時03分55秒
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