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カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
野分の夜の9時30分過ぎ、郵便ポストまでの往復の間に風を避けて縋り付いていた脚の赤いシロヒトリちゃんと、ほんの一瞬、暗雲の合い間から顔をのぞかせた12夜の月。 「ギシギシやスイバばかりを食べてよくこんな純白な姿になれるなぁ」と眺めていると牧水の「しろとりはかなしからずやそらのあおうみのあおにもそまずただよふ」がふと口を突いて出た。その名もヒトリガグループの逸材。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月25日 22時26分48秒
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