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カテゴリ:マダラーノフの独り言
あっという間に歳月は流れて、うっとおしくも身の置き場のない一日がふたたび巡ってきました。 今朝は久しぶりにとっぷり冬ごもり。午前9時まで寝入っていました。 我が町は、雪にはまだ早い青空が広がっています。 枯れるものは枯れつくし、再びの春はひとしなみに訪れます。 毎年、この日にはこんな歌がどこかで流れています。 ♪~ 山羊にひかれて ゆきたいの はるかな国まで ゆきたいの しあわせ それとも ふしあわせ 山のむこうに なにがある 愛した人も 別れた人も 大草原に 吹く風まかせ 山羊にひかれて ゆきたいの おもいでだけを みちづれに しあわせ それとも ふしあわせ それをたずねて 旅をゆく ~♪ カルメン・マキ (唄) 寺山修司 作詞 田中未知 作曲
「啓蟄を待たず、もぞもぞムクムク頭をもたげ始めたものを今年はしっかりと見つめてはぐくんでいこう」との思い。 これはここ8年くらい言いつづけてきたものですが、そんな思いがまたまた、足先から徐々に這い上ってきて全身にみなぎるのを覚えます。
一昨年の1月19日にはわが町も初冠雪。しこ草も雪には輝きを放ちます。
日々の起き伏しに挨拶をかわす人麻呂も愛した大船山がこのように冠雪するのも時間の問題のようです。 1・17は、僕にとっての立春。ピテカントロプスならずともエレクトしちゃいます。 今年はあらゆる機会を通じて自己暗示、啓発していきましょうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月17日 11時47分31秒
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