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カテゴリ:マダラーノフの独り言
大寒も過ぎ、いよいよ本格的な冬将軍の到来を気象予報官たちが口を揃えてさえずっています。 でも、僕の身辺はすでにまぎれない春色に彩られて、心なしか花の便りも聞こえてきそうなほど。 いくら脳天気な僕でもこの不思議な感覚ははじめてで、驚いています。こんなハイな時はご用心。逝っちゃう可能性大と僕のわずかな経験が諭してくれます。 春の精は、この金澤の茶屋町で見かけた美女のように三つ指ついて僕を迎えてくれています。ようやく金澤にも雪が積もったとYさんから手紙が届きました。 この1週間が極寒の峠。日脚はどんどん伸びています。 師走24夜月(2/4)が立春。今宵の師走13夜月は朧となりました。 こんなことを想いながらうつらうつらしてしまい、またまた、あやうくバスを乗り過ごすところでした。
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最終更新日
2016年01月22日 19時56分19秒
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