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カテゴリ:マダラーノフの独り言
「ウ」といえば、団塊の世代では大抵、条件反射的に「マンボ」と応えるだろう。 ペレスプラードをはじめマンボミュージックが流行した時代に少年時代を送った人には耳慣れた相槌だ。 「♪~海は荒海 向こうは佐渡よ~♪」ならぬ、向こうは紀州の天保山。そんな一日、鵜が波止場で羽ばたいて春をおぎ寄せていました。 2月もいよいよ大詰め。春です。まぎれもない春が始まります。 マダラきのこ虫は冬眠する間もなくこちょこちょ動き回っていますが、1週間後に控えた啓蟄には、虫けら仲間もちらほら寝ぼけ顔をのぞかせることでしょう。そしてアミガサ君たちがいよいよどっと勢ぞろいして挨拶してくれます。 明日、明後日は、始発電車に飛び乗って仕事に向かいますので、寝待月を待たずに寝て朝ぼらけに挨拶しましょう。 しかし、何か下っ腹のあたりがむずむずわくわくする春、いやが上にも期待は膨らみます。
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最終更新日
2016年02月28日 23時08分59秒
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