|
カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
最近、仕事の途中でよく見かけるようになったプチなすびのような花と果実をつけるアメリカイヌホオズキ 学名 Solanum ptycanthum Dunal exDC 。ヨーロッパ原産のナス科の植物だが、毒草がみじかなところで繁茂しはじめているのはいささか注意が必要。 植物には不慣れな僕にはイヌホオズキとこのアメリカさんとの区別がいまいちあいまいだが、間違っていたらごめんなさい。今年はいつまでたっても肌寒い日が続き、この草もこれから花期を迎えるのが穏当なところなのにもう結実している。 雨の晴れ間の鶴見緑地の近くで見かけた野草だ。このあたりにはアメリカオニアザミも見かけるようになり、こいつはちょっと厄介な野草で、手ごわい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月05日 21時18分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[ぼくの新しい仲間たち] カテゴリの最新記事
|