|
カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
美術館5Fの自然光を取り入れた吹き抜け
吹き抜けの奥には茶室が 京都南座前の何必館(かひつかん)・京都現代美術館で開催中の「サラ・ムーン12345展」が終盤に入っていることをキャッチしたので、トンボ返りで鑑賞してきた。 かって僕が銀粒子写真に夢中になっていた頃の1984年11月、なんばプランタンで開かれたサラ・ムーン展に出かけてとても刺激を受け、今もサラ・ムーンと聞くとなぜか心が騒ぐ。しかし、今回は「なぜ今サラ・ムーンなのか?」といささか不思議な思いにとらわれたので、そのことを自分なりにみきわめをつけるため訪ねた次第だ。 阪急四条河原町駅下車、大通りを真東に10分、八坂神社手前のメインストリート沿いにこんな静謐そのものの美術館があるなんて全く知らなかったので、とにかく驚いた。 サラ・ムーン展の印象は、あらためて7月発行の「月のしずく」4号で述べたい。 しかし、本展は今週一杯の2016年6月26日(日)で終わりますので、ムックきのこクラブのメンバーは万障繰り合わせの上、ぜひたずねてくださいませ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月22日 21時50分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[ヘテロソフィア・アート] カテゴリの最新記事
|