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カテゴリ:マダラーノフの独り言
雛祭と啓蟄の合間の3月4日、仕事のあと南方の海月文庫で開催中の椿﨑和生展をのぞいてきました。 ちょうど来廊者の途絶えたところだったので、自らのアイデンティティの熔融点を手探りで探るこの作家の作品とあらためてじっくりと向き合うひとときが持てました。私にとっては、ひな祭り、地虫いずる啓蟄の合間の週末にふさわしい作品展でした。また、今回はうれしいことに、椿崎さんを囲み、偶然居合わすこととなったアトリエ2001のオーナーの清水氏とギャラリー・海月文庫のオーナーともはじめて落ち着いて話す機会を得て、ご両人とも神戸と縁が深いことがわかり、西灘村と言われていた頃の灘区の話(ちょっと古すぎたかな)で盛り上がったことです。 月 目白 惑星 終ってしまった記憶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月05日 23時04分17秒
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