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カテゴリ:きのこと発酵文化「月のしずく」
「月のしずく」第14号は、きのこと発酵文化で取り組むべき方向性を指し示すもので、期せずして私の本音特集号となりましたが、うれしい反応もちらほらと届き始め心強い限りです。 私の目指す「月のしずく文化協会」!?は、この14号に網羅した内容を形にしていくことにありそうです。 本号「欲望の民主主義」で紹介したマルクス・ガブリエルの意見はとりわけ重要です。非制度としての自遊人同盟こそが僕が日本キノコ協会で展開したかったこと。しかし、それは50年早い発想でした。そろそろ時代が急旋回しはじめ、可能性が開けてきました。 いよいよ「きのこの文化」の小特集もシリーズで企画いたしましょう。 第4期の8年間で見事なきのこを創り上げるためには、若い力がなんとしても必要です。 忙しくなりますが、それも私にとっては楽しいことに違いありません。とにかく歳をとってからの駆け足は命取りなので、よろけずに歩み続けることにいたしましょう。「きのこも歩けば美人に出会う」の精神で!!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月09日 20時20分11秒
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