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カテゴリ:マダラーノフの独り言
白木蓮: 漢名 玉蘭 玉蘭といえば、祇園のお茶屋の娘で池大雅の恋女房の名前。 去年12月にほぼ1ケ月かかってわが問題意識のかたまりの書棚の本にはじまり、CDショップで手あたり次第借りて帰っては録音した段ボール数個分の熱帯音楽・ジャズのテープ、買ってはみたものの整理箱に詰め込んだままのCDなどなどを総整理しました。その時、雑誌の類は涙をのんで大半捨てましたが、捨てきれなかった特集号。今年はせめて、1万冊になんなんとする書籍を1日1冊読み破る決意をしました。 しかし、日々書店に並ぶ新刊の新書だけは新書マニアの僕にとっては、テレビ・ニュース以上に必要なので買い続け読み続けていますので、もともと多読速読の苦手な僕ですから、1日1冊は到底無理。 でも、つまみ食いしただけで放置してきた書物をあらためて読み進めることは僕にとってはかけがえのない行為だと考えています。 つぎはぎだらけの知識をほころびを縫い直す行為は、ボケと闘いながらも、今やらねばもう2度とできないように考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月04日 22時24分22秒
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