|
カテゴリ:マダラーノフの独り言
今日は久々に身体中がしびれて雨籠もりの1日となりました。休息をとれという信号と受け止め、人工国家・満州国の宴のあとを調べて暮れました。青梅雨にどっぷりと浸かった身辺。日暮れてから雨意込めた近くの公園を遠望。徐々に焦点が合い像を結びます。この数週間、道のベに小さな花をつけた野草や飛来するモスラたち、ほうぼうで静かに語りかけてくるきのこたちの声に耳傾けると、みんな口を揃えて冷夏を訴えてきます。昨日はモスクワで雪が降ったとのこと。しかし、今日は二十四節気の芒種。あと15日もすれば立夏です。季節の移り変わりとは別に私の人間暦(にんげんこよみ)も刻々時を刻みつづけています。 「今年の夏はどんな旅の空?」と思いを巡らせながら、もう少し読書して早めに床に就くことにいたしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月06日 20時35分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[マダラーノフの独り言] カテゴリの最新記事
|