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カテゴリ:マダラーノフの独り言
キスリングザックに石を詰めて表六甲を駆け足で上がっていた頃(指折り数えるとかれこれ50年近く前のことになります。ずいぶんと世にはびこりました)から、風化花崗岩の六甲山には砂防ダムとセットでヤシャブシがさかんに植えられていました。それが90年代に入ると花粉症の原因だとされ、打って変わって嫌われ者に。今回の紅葉谷では、こんな巨木のヤシャブシが残っていました。 台風一過の阪神地方、淀川は久しぶりに黄濁し、さながらミニ黄河みたいで壮観でした。明日は満月。川西きのこクラブの日ですが、秋のきのこもようやく顔を見せてくれるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月25日 22時40分51秒
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