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カテゴリ:きのこと発酵文化「月のしずく」
月のしずく19号が出来上がった。 INDEX 離俗のすすめ ちょっと背伸びを自覚する庶民へ 新たな神の出現 AI時代のきのこ国際人の知るべきこと ムハンマドと天皇 新春おすすめ映画『セデック・バレ』と『サーミの血』 サハリン2018年夏 祖父母の暮らした街をたずねて 正木 啓 あやおちゃんの食の自然暦 南紀の冬 奥村 彪生 いちじくさま 茶屋町一郎 小島慎一朗の世界 カワラタケ 加藤民子のきのこ染め カワラタケ ヒイロタケ 加藤 民子 太陽と月の結婚 ムックきのこクラブの旅1・2月の巻 編集後記 など 今は亡き不東庵・澤貞安氏は、J-FAS日本キノコ協会設立以前から、私たちの活動を応援してきてくれた大恩人である。毎月、菌類学、微生物学、日本古代史、日本近現代史関連の最新の図書や入手できる限りの情報を提供してくれた。 氏との対話の中で育ってきた問題意識を月のしずく19号に至ってようやく言語化でき、いよいよNEXT STAGEへのバイパスが通じた感のある2018年歳晩である。 氏の突然死で、恩返しが一切できぬまま今日に至っている。そこで封入・発送に先立ち、まずはわが恩人たちへの報告と不東庵氏の墓参を済ませてきた。 本日の午後一番に発送作業も完了。手渡し分を含めて年内にはすべて届けることができそうだ。 今年も余すところ5日のみ。身辺を整え、静かに本年を閉じたい。いよいよ名実ともに真新しい新年を迎えることになりそうだ。 亥年は僕にとって7度目の当たり年。方々にぶち当って風穴を開けたいと考えている。風邪を引かない程度に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月26日 16時12分18秒
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