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カテゴリ:マダラーノフの独り言
今年うれしかったのは、クチベニタケと大和地方の方々で出会ったことだろう。しばらくご無沙汰続きで心配していた矢先のことで、一度ならず出会えたことは特目すべきであろう。 久しぶりと言えば、先週末に、久しぶりに等々力さんのフーメイを聴いた。安藤うめこさんの『ウポポサンケ』の中で共演していたのを聞き留めてなつかしく思ったことである。今年はじめに北方少数異民族のことで問い合わせのメールをいただいたので、フーメイの演奏活動のことを聞くと細々と続けていますとのことであった。シルク・ロードに加えてスキタイのアイアン・ロードが注目されてきた昨今のことだからウラル・アルタイの文化もまた日本で花開く時が来るように思われる。 今月も、来る日も来る日も駄文・雑文に明け暮れる日々が続くが、毎週末は入山続きなので楽しみもちょっぴりはある。 そろそろ「夜の顔不思議な俳句会」の投句一覧に取り掛かるべき時なのだが、まだ着手できずにいる。今日が十九夜とすれば15日の日曜日が神無月の朔なので、それまでに諸般もれなく遂行できるよう整正したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月04日 15時19分20秒
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