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カテゴリ:きのこと発酵文化「月のしずく」
山口紀子 「芽吹きの種子」シリーズのひとつ 12月3日は旧暦の神無月十九夜、寝待月。「果報は寝て待て」とは、いにしえよりの伝ですが、コロナというこの初歩的なパンデミックによる人為的な淘汰圧がかけられている状況下では、寝ていてはおそらく庶民生活の大半が崩壊していくこと必定です。市民の自覚的な存在規定、すなわち「ちょっと背伸び」の脱庶民の意識形成が強く求められる時代に突入していると私は考えます。 8年ワン・クールのきのこ暦もすでに第4期の5年目となる2021年。そんな私の意識下では、すでに2021年モードに切り替わっており、新たな芽吹きに向けて土づくりを始めています。 『月のしずく』も来春よりは、1.異民族慰霊、2.きのこと発酵、3.島なみクラブ の3つの柱を中心に、その核心へすこしでも近づく努力をさらに強化するため、時代に臨機応変に即応できるフレキシブルでますます機動性に富んだものに切り替えていきます。どうぞよろしくご声援のほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月03日 08時43分14秒
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