夢みるきのこ
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バレンタイン直前の阪急百貨店をのぞくと、コロナ禍にもかかわらず大勢の女性客でにぎわっていた。チョコも、ワッサメール、ゴディバ、モロゾフから各種スイーツメーカーの逸品が勢揃いしていた。 今年は、コロナでお手製チョコも受け取る側の心理を気遣って敬遠ムードだったことから、若い人達はさぞ困ったことだろうと拝察するが、そんな中で価格も手ごろで、ひときわ目を引いたのが京都伏見のフランス製菓株式会社のチョコだった。 森のいきもの物語で、きのことハリネズミ、少し大きなパッケージでは絶滅危惧種のムササビとどんぐりが配され、なんともかわいい小箱に納められている。 年々エスカレートするばかりのこうした催しだが、オリンピック同様、初心に戻って再スタートしてほしいものだ。