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夢みるきのこ

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2021年03月01日
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 2月最後の日曜日、農村部を回る仕事の後、羽束山の向う、造り酒屋・千鳥政宗の奥の集落を訪ねてきた。
​​​  
 木器(こうづき)天満宮の前から羽束川へまっすぐに伸びる農道は梅の並木道となっていて驚いた。

 梅並木は天満宮で終わる。

 白梅と淡いピンクと濃い紅の紅梅が混じる並木は、この集落の人たちだけのための贅沢な場所となっている。​​​
 白梅ごしに羽束山が指呼の間に見えるとても素敵な場所だ。

 さらに奥の大阪峠よりの山裾には、猪倉墓地の六地蔵が。

 その六地蔵前の道路からは大船山が眺められる。

 そして羽束山の裏手に当たる羽束川沿いに走る道路わきには神戸三田アウトドアビレッジ・テミルという広大な体育館やキャンプサイトもある自然研修施設が広がっている。

 テミルの体育館。この日は中学生の球技のトーナメント戦が開催されていて選手と観客で溢れていた。

 敷地のはずれに近いところでは、かやぶきの民家が。

その隣には、元市議の友人が主宰する
皆の寄付で運営されている "みんなの居場所-実なる"が。何の予備知識もなく訪ねたので閉まっていたが、毎週火・木曜日の午前10時半から16時、のんびりほっこりしたい人達が集まっているという。
 一度覗こうと思っていたので訪ねてみたが、私にとっては隠れ里のような感覚の羽束山の裏の地域にこんなビレッジが広がっているなんて夢思わなかったので実に驚いた。
また訪ねてみたい。
 テミル内の敷地から眺める大船山。






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最終更新日  2021年03月01日 23時04分39秒
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