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カテゴリ:ラボ M (ラ・ボエーム)
4月のラボMでのサロンは、北インド古典音楽の世界音楽の中での位置づけとシタール楽器そのものの詳しい解説を田中峰彦さんに存分に語っていただいた。 彼のシタール演奏は日本キノコ協会時代、各地の自治体でのきのこ文化普及のための音楽会で幾度となく聴いてきたが、彼がシタール演奏とともに歌を歌うのは今回が初めて(写真下)だったので、うれしかった。 今春よりコロナ下での、ロシアン・ポップス、プログレッシーヴ・ロック、北インド古典音楽などの音楽サロンを開いてきたが、これらを通してクレオール音楽ということについて深く考えさせられること大であったので、次号の月のしずく34号では、これまでの講師紹介を兼ねてそのことについて少し触れてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月20日 15時30分14秒
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